くらぶとろぴか

きもちはいつもシパダンの海の中。シパダンとコタキナバル旅の備忘録、ときどき弾丸、そしてホームワークアウトおたく。

バリ for マクロ(7)陸上編 サヌールのホテル「プリ クサリ ゲストハウス」

2019-01-23 19:50:42 |  旅行
トランベンのあと、サヌールで泊まったホテルはプリクサリ。


12月12日夕方にトランベンから移動してきて、帰りのフライトは翌13日の夜中なので、デーユースは必須。
でも、デーユース料金を設定しているホテルは少ないし、安ホテルにそんなものはまずないので、2泊おさえる必要がある。
半泊に高いお金を払うのはしゃくなので、できるだけ安くて、キレイそうなところを…と、アゴダでホテル探しをしていたら、1泊2700円程度なのに、妙に高評価なホテルを発見。
それが「Puri Kesari Guest House」
去年までは、ヒットしなかったホテルで、真新しい。
立地もよさそうだし、願ったりかなったりー!で、ここに即決。

さて、実際のところ、どうなのか?
2階の部屋に通されると、広くはないけれど、採光が良くていい感じ。


バスルーム。




シャワーオンリーだけれど、湯量十分。


クローゼットにセーフティボックス。(干し物の多いダイバー的には、ハンガー足りない…。)


コンプリメンタリー。


テレビの映りは、超悪い。

低層なので、ビューはお隣の屋根。

たまにネコが歩いていたりする。

バルコニーは狭いけれど、ダイビング器材干しには便利。


ルームサービスの朝食がもれなくついていて。

どうやらケータリングらしいけれど、この旅いちばんおいしかったミーゴレン。

廊下。

エレベーターはないけれど、ホテルスタッフが、快く荷物を運んでくれる。
帰りも、階段を降りる様子を察知しただけで、走ってきて助けてくれた。

どこが入り口か、一瞬わからない外観だけれど。


ツーリストのメインストリート、「ダナウ・タンブリンガン」から30mの便利な立地。


でもメインストリートから1本入れば、ローカルな感じ。


このバリな路地裏感も、またよろし。


近くには、和食の「ここや」もあって。

バリ料理に疲れても、大丈夫。

決して完璧ではない、ミニミニホテルだけれど、コスパは◎。
私は、次回もここだな。
なんだか、年をとるにつれて、どんどん泊まるホテルが低予算化してるってのもなんだかなぁ…と思ったりするけれど、安さには勝てない。
以前に高評価したアートテルサヌール1泊分で、ここに3~4泊できると思うと、もう安ホテルはやめられない!
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バリ for マクロ2018(6)陸上編 トランベンのホテル「オーシャンビュー トランベン」

2019-01-23 01:57:21 |  リゾート
トゥランベンのホテルは…

オーシャンビュートゥランベンで2泊。

カテゴリーは、スーペリアルームだろう、2階建ての1階に泊まった。




部屋は広々。
そして、ちょっと暗め。
暗さも、リゾートっぽさのある薄暗い照明ではなく、たんに薄暗い!?


部屋の前には、プール。

部屋のカーテンを開けると、中が丸見えなので、昼なお暗くしておかざるをえない。

バスルームにはバスタブがあり、さすが活火山アグン山のふもとだけあって、熱々のお湯は出たけれど、出はいまいち。
洗面、トイレ、バスタブ…
どれも写真は撮りたくないほど、古びていた。

テレビは、NHKが入らなかったので、「まんぷく」が見られなかった。

ここもけっこうリゾート内で高低差があって、ビーチ寄りのレストランも、プールビュー。



レストランのお味は、可もなく、不可もなく。
ただ、朝はハエが多くて辟易。

1日目の朝食、ナシゴレン。


2日目の朝食、ミーゴレン。


初日のディナーは、スパゲティ・ポモドーロにしたけれど、ちょっとソースが甘めだったのと、パスタはアルデンテではない。
2日めは、ハンバーガーにした。

もりもり。

アグン山が見えそうで、なかなか全体像は見えなかったりで、ちょっと残念なホテル。
ついでに、これでやって行けるんだろうか?と思うほど、ガラガラだった。

ダイバーは海がよければいいのだから、アコモは、まあいいか、という着地点。
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