くらぶとろぴか

きもちはいつもシパダンの海の中。シパダンとコタキナバル旅の備忘録、ときどき弾丸、そしてホームワークアウトおたく。

バリ for マクロ2018(5)2018年12月12日(火)トランベン 続ハナダイづくし

2019-01-22 20:20:13 |  ダイビング
12月12日、サファリ最終日。
黒砂に細いボートが特徴だけれど、きょうはビーチ2ダイブ。



1本目 ギンガメポイント
「ルーネイトアンティアス」ってのに会いに、けさもDEEP。

はじめまして。ルーネイトちゃん!

初見のルーネイトは、み~んなお子様で、微妙に拍子抜けだけれど、上品で美しい。



そんな幼児、よ~く見ると、かわいそうに、尾びれのつけ根にパラサイト!?



こんな年端もゆかないこどもに、許せん!

大きくなったら、また会おう!


傍らにはコウリンハナダイもいたけれど、こちらもkids。


おチビちゃんたちが、こっちをガン見してくる様子はけなげ。





かわいくて、もっと見ていたいけれど、長くいられる深度ではないので、浮上、浮上。

スロープをあがってゆくと、シロガヤがふっさふさのところがあって…

見ただけでチクチクするけれど、そんな中をベラがびゅんびゅん。

イエローフィンフラッシャーラス。


深場のスロープにひっそり暮らすハゼ。

クサハゼと感じが似ているので、ヤツシハゼの仲間かな?

セボシウミタケハゼは、卵もり中。色が出なかった…。


ニシキフウライウオもいて。


適切な深度に戻って、ケラマハナダイ。


そして、浅場に戻ると、ポイント名になっている、ギンガメ玉登場。
見ごたえのある大玉だったけれど、105ミリの悲しさ。
ギンガメのまわりをうろつく、ロウニン虎視眈々。



ハレーション起こしちゃった。

ウィップフィンフェアリーラス。

ウィップなフィンを開いてなんぼ、と思うのだけれど、本気で泳いでいるわりには、サービスしてくれなかった。

バガボンドっぽいチヨウの子、カワユス!



2本目 ドロップオフ
SQUIDから。



美しいけれど、イカに費やす時間はそうそうなく、本題のハナダイZONEへ移動。

そして、きょうもツースポットバスレット。

外洋側ではすまし顔。



壁際では、ねんじゅう、鯉のぼり~。




オウテンハナゴイ。


ホテイベニハゼ。


ヤッココレ。
タテキン若者。


エイブルズエンゼルフィッシュ。


浅瀬には。
オウゴンニジギンポっぽいけれど、尾びれがきれい。


オオオンハゼの仲間。


本業(!?)スズメygコレ。
クロオビスズメダイ。地味だけれどかわいい。


ヒレグロスズメダイ。


ヤマブキスズメダイ。


ブルーアクシルクロミス。


極小ニセネッタイスズメダイ。



ベラコレ。
ヤマシロベラ。


ノドグロベラ。


? たいしてベラに明るくない私は知らんベラ。


アカテンモチノウオの若魚かな?


ヤンセンニシキベラ。


ラストショットは、エキジット時にカメラを持ってくださったダイスケさんが撮った、ツユベラx2。

シンクロ、チャチャチャ♪

2ダイブ後…
レストラン横を行きかう、トランベン名物タンクを頭にのせて運ぶ女性ポーターを、ぼんやり見ながら…


ミーゴレンでランチ。

きのうは朝ナシゴレン、昼もナシゴレン。
きょうは朝ミーゴレン、昼もミーゴレン。
やっちまった系だけど、ナシでもミーでも、味付けや、目玉焼きのせとえびせんべいつきといった構成には変わりないから、大差なし!
どうせもう飽きてるし。
バリ料理は3日で飽きるけれど、バリでのダイビングには飽きることなく、まだまだ潜り足りてはいない。
というわけで、Ocean Life Baliさんにお世話になった4日間のダイブサファリ…。
4日間11ダイブ、あっという間だったけれど、1本1本のダイブタイムが長く、ていねいに潜るので、超堪能できた。

ムンジャンガンもトランベンも、またすぐ来たい!!(無理だけど…。)
コメント
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