くらぶとろぴか

きもちはいつもシパダンの海の中。シパダンとコタキナバル旅の備忘録、ときどき弾丸、そしてホームワークアウトおたく。

Go To 屋久島(3) 2020年10月5日(月)サンセット→ナイト in one

2020-12-08 20:26:34 |  ダイビング
3ボート終えて、いったん屋久島ダイビングライフのお店にゆく。
そこにトラちゃん登場!

前回会ったときは、まだ外に出してもらえない子猫だったのに、わずか2か月半で、すっかり大人っぽくワイルドになったもんだ。

サンセットタイム、ふたたび一湊へ。


タンク下へのエントリー前、海を見て、「え!?」って感じのイタルさん。
空は雲一つない晴れ。
風でさざ波だってはいるけれど、まだまだ平和な海。
でも、沖でときどきザバーンと大きな波が砕けるのが見える。
きょうの風のせいもあるけれど、きょうできの台風の影響ももうここまで?

サンセットの目玉は、タコベラかトラギスの産卵行動とのこと。
私は「タコベラがいいでーす」とエントリー。
そして、それらしきペア発見。

でも、なんかまったり。

うーん、ちょっと遅かったみたい。

もう、ねむねむな感じ。

つぶつぶワールド。




トラギス隊にも動きがなく、産卵行動はあきらめて、沖へと移動。
沖の砂地に着いた頃には、海の中もとっぷり暮れて、ナイトダイビングへ突入。
ここから、砂に埋もれたがる生き物ばかり観察。
ヒラメのたぐい。




なぞのウミヘビっぽいのと。


ソメンヤドカリの子。


そしてタコ。ふだんタコに時間をかけないけれど、きょうのタコは白くて、優雅だったので、長く観察してみた。












エキジット前に、イセエビさん。


105ミリには、みんなちょっとオーバーサイズの面々だった。


お食事処さっちゃん
夜は、民宿アースの近くの「さっちゃん」へ、はじめて行ってみた。
昼はなっちゃん、夜はさっちゃん。




店内は、地元の人たちでにぎわっていた。
屋久島ならではの、首折れサバの漬け丼をビールとともにいただく。

おいしいし、体によいサバだし、それも屋久島ならではの首折れサバだし、もう言うことなし。

さあ、もう、あしたの2ダイブを残すのみ!