くらぶとろぴか

きもちはいつもシパダンの海の中。シパダンとコタキナバル旅の備忘録、ときどき弾丸、そしてホームワークアウトおたく。

沖縄本島2019年6月編 6月23日(日) ゴリチョマジックふたたび

2019-08-12 14:57:34 | 沖縄本島ダイビング
ことし初HOTけnightは、大晦日と同じゴリラチョップ、ゴリチョ。
夜のゴリチョといえば、おおみそかの激レア、リュウグウノツカイの記憶も新しいけれど、あれから、もう半年たってしまったのね。

季節変わって、真夏のナイト、星空の真栄田ナイトを想定してたのになぁ…
現実は、空から降り注ぐ雨のもと、暗い道に車を止めて、セッティング。
薄暗い路線バスが通るけれど、この空模様、今から海に入るなんて、はた目には、さぞ物好きに映るだろう。
でも、あんなに痛かった足も、海を前にすると痛くない。
すべる階段にビビりながらエントリー。

水面には、ピンク色のつぶつぶがいっぱい。

なんらかのサンゴの産卵後。
かわいらしいつぶつぶワールドを堪能したら、稚魚サーチ。

なんかいないかなぁ〜。
まあ、自分でそうそう浮遊界のスターを見つけられるわけもなく、漂っていると・・・。
ほどなく激しくライトを振っている!
パタパタ泳いでゆくと...

ほっそいのが立っている。
タチウオみたい。
(みたい、じゃなくてタチウオだった。)


どの角度になっても、細っ!


めずらしすぎて、ひたすら撮る。


うまく撮れていないのがわかっているので、ひたすら無駄押しを続ける。




幼魚とは思えぬ、目力。


リュウグウノツカイ同様、あやしい色合いと、あやしい目をした深海魚顔。


背びれはサイヤっぽい。




タチウオ去って、宝石のように光る、ダルマガレイの仲間。





存在自体が宇宙。
でも、うまく撮れないジレンマ。

やっぱり、HOTけ、すごすぎー。楽しすぎー。
来てくれてありがとう、タチウオ。
ゴリラハウスのサーチ力に感謝。
そして、シュノーケリング、体験、講習のイメージ強めなのに、ゴリチョ、おそるべし。

大晦日はリュウグウノツカイだし、きょうはタチウオだし、
深海魚のポテンシャル、すげー。
ん!?大晦日もトンカツ食べて、きょうもトンカツ食べた。
トンカツとHOTけゴリチョの組み合わせは、無敵か!?



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