スズキ目ハゼ科ハタタテハゼ。
南の海なら、どこにでもいる。
もちろん、シバダンにもおびただしい数のハタタテハゼがいる。
Dartfish(ダーツに見える?)と呼ばれるハゼの中で、【Nemaeleotris】という学名がつくものには、アケボノハゼ、ヘルフリッチ、そしてこのハタタテハゼがいる。
世のダイバーの、他の二種への関心は高いが、ハタタテハゼはcommonで片づけられてしまう。
平凡なわりには、学名は「Nemateleotris magnifica」。
学名=ラテン語のmagnificaは、英語にすればmagunificientのはず。
ロレンツォ豪華王はLorenzo il Magnifico。
なんで日本語は豪華王と訳しているのかはわからないけれど、イタリア語のmagnificoは、beautiful!とか、magnificent!とか、superb!とか、Wonderful!という意味で、このハゼには最上級の褒め言葉がついているわけだ。
それが英語になると、Fire Dartfish、Fire Goby、Fire Fish、Fire Dartfish、Red Fire Goby、どっちみちFire。
深度下では、茶色がかって炎感はないが、ドロップオフあたりの浅瀬で強い太陽を浴びると、確かに赤々とはしている。
でも、炎といったメラメラ感はなく、ハタタテの方が、まだしっくり来る。
ハタタテというより、ヒレナガな感じがするけれど…。
アケボノハゼやヘルフリッチほどアイシャドウがきつくないので、やさしい顔に見える。
そばかすがかわいい。
ペアでつんつん。
トリオ!?
幼児はたよりなげ…。
ものすごい回数、ハタタテハゼに会っているはずだけれど、ほとんど写真を撮っていないことに気がついた。
かわいいのにね。
南の海なら、どこにでもいる。
もちろん、シバダンにもおびただしい数のハタタテハゼがいる。
Dartfish(ダーツに見える?)と呼ばれるハゼの中で、【Nemaeleotris】という学名がつくものには、アケボノハゼ、ヘルフリッチ、そしてこのハタタテハゼがいる。
世のダイバーの、他の二種への関心は高いが、ハタタテハゼはcommonで片づけられてしまう。
平凡なわりには、学名は「Nemateleotris magnifica」。
学名=ラテン語のmagnificaは、英語にすればmagunificientのはず。
ロレンツォ豪華王はLorenzo il Magnifico。
なんで日本語は豪華王と訳しているのかはわからないけれど、イタリア語のmagnificoは、beautiful!とか、magnificent!とか、superb!とか、Wonderful!という意味で、このハゼには最上級の褒め言葉がついているわけだ。
それが英語になると、Fire Dartfish、Fire Goby、Fire Fish、Fire Dartfish、Red Fire Goby、どっちみちFire。
深度下では、茶色がかって炎感はないが、ドロップオフあたりの浅瀬で強い太陽を浴びると、確かに赤々とはしている。
でも、炎といったメラメラ感はなく、ハタタテの方が、まだしっくり来る。
ハタタテというより、ヒレナガな感じがするけれど…。
アケボノハゼやヘルフリッチほどアイシャドウがきつくないので、やさしい顔に見える。
そばかすがかわいい。
ペアでつんつん。
トリオ!?
幼児はたよりなげ…。
ものすごい回数、ハタタテハゼに会っているはずだけれど、ほとんど写真を撮っていないことに気がついた。
かわいいのにね。