Coco do Valeは、ブラジル、パライバ州ルセナ出身のココナッツウォーター。
地球の裏側からはるばるやってきたココナッツウォーター、Coco do Vale。
そして、史上最強に甘々なココナッツウォーター、Coco do Vale。
楽天やアマゾンで「ココナッツウォーター」で検索して、スクロールしているとやがて現れるCoco do Vale。
パッケージもなかなかよいし、ずっと気になっていた。
ポチっちゃおーかなー?と思っても、これまでいろいろなココナッツウォーターを試してきて、不満のあるものが多かったことを考えるとダース買いは危険すぎる。
だからと言って、おためし1本では送料がムダすぎる。
そんな迷える日々、せいぜい年に一度行くかどうかの、一の橋の日進ワールドデリカテッセンに入ったら並んでいたCoco do Vale。
私にとって日進は、高いだけのスーパーだけれど、たまーにこうした発見がある。
1リットルパックが726円だったか?
330mlのココナッツウォーターが260円前後だから、まあ、いいかということで購入。
パックを開けた瞬間から、ココナッツというよりは砂糖のにおい・・・。
飲んでみると、まるで砂糖水。
でも、いちおう100パーセントのココナッツウォーターということになっている。
あまりの甘さに、思わず氷を入れてみたが、それでも薄まらぬ甘さ。
せっかくパックドヤングココナッツウォーター特有の臭みがないのに、この甘さが残念すぎる。
私にとって、天然のヤングココナッツは、薄い甘みと、適度な酸味と渋みがあるもの。
それなのに、こいつは、一様に甘いだけなのだ。
逆に、ココナッツウォーターが苦手な人には、クセもなく飲みやすいのかもしれない。
なんだか病中病後によさそう。
甘すぎてリピなし!