くらぶとろぴか

きもちはいつもシパダンの海の中。シパダンとコタキナバル旅の備忘録、ときどき弾丸、そしてホームワークアウトおたく。

みくら・いるか with TG-6(2) いるかいろいろ

2021-10-25 22:00:20 |  水中写真
御蔵島には、ミナミハンドウイルカが150頭住んでいて、みんな名前がついているという。

そんな中で、誰もがすぐに覚える有名イルカ、ジョー。思いっきり逆光で顔が見えないけれど・・・。

背びれが欠けているのが特徴の女の子。

こんなふうに、野生のいるかたちには、各々さまざまな傷があり、それが個性になっている。








ちょっと閲覧注意!?

「ダルマザメ」という魚が食いついできた傷あともまだ、生々しい。

えぐれてるし、とっても痛そう。


でも、元気そのもの。


治癒しているけれど、ダルマザメに噛まれた跡だらけの子。


ダルマザメは、イルカなど、大型生物の体に噛み付いて、体表の一部を食べるんだそうだ。
かなりの高確率で、なんらかダルマザメの噛み痕を持っている子が多い。




続いて、コバンザメにつかれちゃった子。


こちらも閲覧注意。目、大丈夫なの?


比較的、のっぺりした子。


おなかにぶちぶちがいっぱいあるのは、ご高齢だそうだ。

かわいいおばあちゃん。


以上、御蔵島で出会った、いるかたちでした!


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