田舎のテレビで、椎茸のほだ木にセシウムが相当量付着していて、宮城県では出荷自粛になったと、また、福島から流れて仙台市に河口がある阿武隈川の河口の1キログラムの泥から、数億ベクレルの放射能を京大の学者達が採取したと報じていた。
田舎の市役所が、やっと、放射能値を測るようになり、広報に発表しているが、小、中学校、幼稚園で0、15ミリシーベルトと記している。これは、地上1メートルで1時間あたりの計測である。しかし、福島原発の放射能垂れ流しは、一向に止められず、垂れ流している放射能は、土壌と海、地下水に蔓延こっている。それなのに、地上1メートルでしか測らない、役所というのも、何たることかと思う。
田舎の市役所が、やっと、放射能値を測るようになり、広報に発表しているが、小、中学校、幼稚園で0、15ミリシーベルトと記している。これは、地上1メートルで1時間あたりの計測である。しかし、福島原発の放射能垂れ流しは、一向に止められず、垂れ流している放射能は、土壌と海、地下水に蔓延こっている。それなのに、地上1メートルでしか測らない、役所というのも、何たることかと思う。