芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

ジャイプル、アーグラー旅行

2011年12月23日 | Weblog
デリーからジャイプル、アーグラーを廻って、今日、アーグラーから夜行列車で戻ってきた。
デリーでは、比較的安くて、便利なところにあるアルカホテルに泊まった。家庭的な対応で良かったが、これではみんな、お客が逃げてしまうのではないかと思えるところがある。
受付のフロント脇にある旅行社が、素人で一人で運営していて、これが、お客本位でないため、そこを通して雇ったタクシーの運転者は、距離が出ることをことさら、いやがり、ぶつぶつと文句を言うのだ。
デリーで予定を話した時、ジャイプル2泊、アーグラー1泊と言っておいたのだが、ジャイプルでアメール城を見て、少し戻ったラームガル・ロッジに泊まると言ったところ、戻るとメーターが余計に上がると、断られた。やむを得ず、直接、ラームがル・ロッジに行ったが、道を途中で聞きながら行き、30キロも余計にかかったから、往復で60キロになると言う。しかし、翌日、ちゃんと測らせたら、50キロである。
アメール城に象に乗って登った時に途中で待っていたカメラマンが撮ってくれた写真を貰いに、100メートルほど戻りたいというと、街中の城に行ったら、そこで貰えると言うから、それを信じてその宮殿に行ってから貰おうと探したら、それは、アメール城でしか貰えないと言われ、運転手にそれを言うと、すみません、別の写真かと思ったと言う。何回か戻って写真を貰いたいといったが拒否された。