芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

セーワグラムのガーンディーの旧居再々訪

2011年12月26日 | Weblog
ご来客にセーワグラムを見学してもらうので、ご一緒した。これで何回訪問したか分からないが、大勢の修学旅行者がいるにも関わらず、静かな佇まいが魅力である。入場料はとらない。ワルダの他の施設も入場料は取らない。はいって直ぐのところで、ガーンディーの本や、手製の木綿の生地などが売られている。
ガーンディーの提唱した田舎の手づくりの生活を今もしている人がいて、その製品なのであろう。直ぐ隣りの敷地では、牛が飼われている。ワルダの牛乳は、絞り立てでうまい。ここも自然農法なのかもしれない。