芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

ナーグプルのサンタラー蜜柑

2011年12月09日 | Weblog
ナーグプル空港から、大学宿舎まで行く途中で、道路脇でミカンを売っているのを見て、運転手が、買うかと車を停めてくれた。
ナーグプルの有名な、サンタラー蜜柑だ。折角だから、180個500ルピー分(約900円)買い、おまけに貰った10数個を運転手にあげた。私は、36個の入った袋を上げようと思ったのだが、小さいのでいいというので、そうした。買う時に運転手に何個欲しいかと聞いたら、12個と言っていたから、それで良いことにした。
大学の車は、使うのに、当然ながら、制約があり、使える時になるべく重い物を買っておくことにする。運転手もその点心得ていて、重い物を買う手伝いをしてくれる。