芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

社会貢献をしている人達を大学に呼んで集会

2011年12月25日 | Weblog
大学は、今、試験のあとの休み状態であるが、ハビーブ・ホールでは昨日、public relations という題の集会があり、ムンバイから多くの人達が来て、講演をしていた。その中で、タータ・グループのタータ記念病院の人の講演で、貧乏な人達のために、病院が尽力していることが話された。public relations というのは、社会貢献のことを指すようだ。
ムンバイのタータ記念病院では、癌検診とその治療もしていて、病院の患者では、女性は、乳がんが多く、男性は肺がんが多いと言う。
こういう行事も学生達が企画していて、その企画した学生達が表彰されていた。