末世 2012年05月26日 | Weblog 東電は、政府と一体になって、2011年3月11日以来嘘を言い続け、事故の実態を隠し続けて来たのだが、昨年、ゴルフ会社が放射能を除去するように東電に裁判を起こした時、東電福島原発から飛び散った放射能は、無主物だと主張したという。「世界」6月号の沖縄特集のどこかに書いてあった。そして、裁判の判決は、ゴルフ会社の敗訴だったようだ。末世としか言いようがない。