先生の日

昨日の授業のあと、質問のため居残った学生達のひとりが、９月５日は、「先生の日」だけれど、その日に授業がなかったから今日申し上げますと、「先生に日本からわざわざ、このジャバルプルの大学に来て日本語を教えてくれる事に、感謝します」と挨拶された。
'Teacher's Day' で、大学の催しが午後５時４５分からある事は、当日、５、６月分の給料を払ってくくれるように再度催促に行った時、教えられた。催しは、大教室で、試験の成績が良かった学生に表彰状と２０００ルピーが渡される式典だった。
その後、建築中の新館で軽食が振る舞われた。豆のカレーにプーリーという揚げチャパティーにグラーブジャーマンというお菓子がついた。食後には、アイスクリームとチャーエまでつき、美味しいので、通常の倍はある大きいプーリーを２枚も食べた。
ところが、夜中に油で腹がもたれ、１時半位から明け方まで一睡もできなかった。油物はもうあまり食べられない体質になっているらしい。