日本語能力試験というのが、世界中で行われている。
私がこのジャバルプルの大学で、日本語を教えるにあたり、その5段階のN3に合格するように教えて欲しいというのが、大学側からの要請であるから、日本語能力試験のホームページを見てみた中にベンガルールの試験場について情報があったので見てみた。というのは、ベンガルールの日本語試験の合格者および、インドの日本語弁論大会の上位合格者のほとんどが、ベンガルールの学生だからだ。それによると、バンガロール大学には、かなりの努力で、最近になって日本語修士課程が作られ、4人の女子学生が学んでいる事、日本語教師が4人いること(そのうち3人が日本人)、季刊誌、南印日研季報があり、それを読んだが面白い。これはお勧めである。このMAを開設するのに奔走した秦さんはハイデラーバードに転職したようだが、その人を含め、かなりの良質の日本語教師達がいるから、ニューデリーなどの大学をしのぐ日本語教育の結果をだしているし、元デリー大学教授のサヴィトリさんを顧問にいただいているらしいのも、良質の日本語研究者との交流をしていて大きい貢献をしていると思われる。
私がこのジャバルプルの大学で、日本語を教えるにあたり、その5段階のN3に合格するように教えて欲しいというのが、大学側からの要請であるから、日本語能力試験のホームページを見てみた中にベンガルールの試験場について情報があったので見てみた。というのは、ベンガルールの日本語試験の合格者および、インドの日本語弁論大会の上位合格者のほとんどが、ベンガルールの学生だからだ。それによると、バンガロール大学には、かなりの努力で、最近になって日本語修士課程が作られ、4人の女子学生が学んでいる事、日本語教師が4人いること(そのうち3人が日本人)、季刊誌、南印日研季報があり、それを読んだが面白い。これはお勧めである。このMAを開設するのに奔走した秦さんはハイデラーバードに転職したようだが、その人を含め、かなりの良質の日本語教師達がいるから、ニューデリーなどの大学をしのぐ日本語教育の結果をだしているし、元デリー大学教授のサヴィトリさんを顧問にいただいているらしいのも、良質の日本語研究者との交流をしていて大きい貢献をしていると思われる。