昨日、朝の散歩の時、晴れ間があった以外は、終日しのつく雨であった。そんな中、電話がかかって来て、お宅のお子さんの絵が選ばれ、表彰されたので、その検査員かなんかがムンバイから来ているから、4時半に家族共々来るように、というので、詐欺に遭うような話しだろうと思ったが、買い物がてら、いつも乗るオートを呼んで、土砂降りの中でかけた。その指定された地域のモールのスーパーには、日清麺がなかったが、ガス点火器はあった。ガス点火器は、一年で使えなくなった。
現在部屋の壊れている機器は、エアコンの温度などを変えるリモコンの受信部分、天井付きの扇風機調節が強すぎること、洗濯機の自動がきかないことである。
いずれも、マネジャーのオームプラカーシには、6月に来た時から直すように言っていながら、さっぱりである。点火器は消耗品として売っているほど壊れる物らしく、ナイフ一本とセットで110ルピーで売っていた。台所のナイフも、直ぐ切れなくなるからなのかもしれない。
その呼ばれたところは、会社だと言い、塾のようなことをしているらしく、やたら渡しの年や月収を聞くので、逆に大体、私の電話番号をどうして知ったのか、なぜ色々と聞くのかと尋ねると、表彰状と、観光地のホテルの2泊の宿泊券をくれて解放された。オートは往復で220ルピーであった。
コンピュータのネットが朝からつながりが悪いので、隣りの器械をリセットに行ったら、先日、ワイファイの器械が悪いのではないと言い張ったコンピュータ・ネットワークの新人助教授がコンピュータの前に座っていて、今、繋がらなくなった、この器械のせいではないと言うが、構わずスイッチを入れ直して、自室に戻った。朝食後にネットを始めたが繋がらないので、またリセットして来たら、繋がった。