芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

学生を大学まで就職募集に来るのが当たり前の時代

2014年08月23日 | Weblog

昨日、日本人が二人となりの宿舎に来ていて、午後2時に帰るというので、そんな忙しい授業をしているひとは誰かと思い、会いに行ったら、外で煙草を吸っていて、話しかけて、分かったのは、学生の就職斡旋にきたのだった。日本企業の依頼で、インドの理系の大学の学生に就職斡旋をしているということだ。今回は、コンピュータのソフトを作るまだ若い日本企業のシンガポール支社の依頼できているようで、給与は、年収350万円以上のようだ。

就職する学生を待っているより、就職斡旋会社に頼んだほうが、効率的で、良い人材を集められるのだろう。この大学には、去年、米国の代理店が学生を募集に来ていたから、米国では当たり前のやり方のようだ。