故あって、見逃したTVドラマが観れるように
なったので、中国ドラマの「三国志」を
第一話から観ている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/1c/9cc57fb608c5466ae2eb038bfbac7671.jpg)
元々三国志は好きで、小説や映画、漫画など、
読んだり観たりしていたのだが、中国のTVドラマを
やっていると気づいた時は、すでに40話過ぎていた
あたりだったので、再放送を心待ちにして
いたのだ。
有名な三国志は、西暦184年〜280年までの
中国の魏、蜀、呉、の三国の戦いを事実に
基づいて描いたものだが、曹操、劉備玄徳、
関羽、張飛、諸葛孔明など、お馴染みの
英雄達が登場して、どこから観ても、迫力が
あって面白い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/a0/78d74aa6616dee425859f9834618efa3.jpg)
特に私は、軍師同士の駆け引きが好きなので、
三国それぞれの軍師に注目して観ている。
負け続けていた劉備が、三顧の礼を持って
迎えた天才軍師、諸葛亮を得てからは、連戦連勝!
となり、遂には蜀という国を得るのである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/7b/8bb041d05251ec92cc92d44f15537fb1.jpg)
そこでいつも思うのは、あらゆる分野の軍師、
作戦参謀という存在がいるのだろうか?
おそらくは、形こそ違え、あらゆる分野に存在し、
その能力によって、運命の分かれ具合いを
左右にするに違いないと思えるのだ。
特に将棋や囲碁などは、当人が軍師そのもので、
戦略勝負になる。
政治、経済、スポーツ又しかり。
特に野球好きのわたしなど、考えてしまう。
同じ戦力でも、監督やコーチが代わると、
作戦や戦略が変わるので、大きく動いたりするのだ。
差し詰め、組織的近代野球においては、軍師的役割は、
ヘッドコーチではないだろうか。
先発オーダーをはじめ、バント、スチール、エンドラン、
あらゆる作戦を促し、時には監督をいさめ、勝利の
方程式を導き出す役割を担う。
下位に嘆いている球団関係者の方々、三顧の礼をもって
迎えるお方を、良く吟味調査してみて下さい。
しっかり探せば、案外身近に諸葛孔明は存在して
いるかも…。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/e6/97eb3c90779679426dd911a8971c4be5.jpg)
なったので、中国ドラマの「三国志」を
第一話から観ている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/1c/9cc57fb608c5466ae2eb038bfbac7671.jpg)
元々三国志は好きで、小説や映画、漫画など、
読んだり観たりしていたのだが、中国のTVドラマを
やっていると気づいた時は、すでに40話過ぎていた
あたりだったので、再放送を心待ちにして
いたのだ。
有名な三国志は、西暦184年〜280年までの
中国の魏、蜀、呉、の三国の戦いを事実に
基づいて描いたものだが、曹操、劉備玄徳、
関羽、張飛、諸葛孔明など、お馴染みの
英雄達が登場して、どこから観ても、迫力が
あって面白い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/a0/78d74aa6616dee425859f9834618efa3.jpg)
特に私は、軍師同士の駆け引きが好きなので、
三国それぞれの軍師に注目して観ている。
負け続けていた劉備が、三顧の礼を持って
迎えた天才軍師、諸葛亮を得てからは、連戦連勝!
となり、遂には蜀という国を得るのである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/7b/8bb041d05251ec92cc92d44f15537fb1.jpg)
そこでいつも思うのは、あらゆる分野の軍師、
作戦参謀という存在がいるのだろうか?
おそらくは、形こそ違え、あらゆる分野に存在し、
その能力によって、運命の分かれ具合いを
左右にするに違いないと思えるのだ。
特に将棋や囲碁などは、当人が軍師そのもので、
戦略勝負になる。
政治、経済、スポーツ又しかり。
特に野球好きのわたしなど、考えてしまう。
同じ戦力でも、監督やコーチが代わると、
作戦や戦略が変わるので、大きく動いたりするのだ。
差し詰め、組織的近代野球においては、軍師的役割は、
ヘッドコーチではないだろうか。
先発オーダーをはじめ、バント、スチール、エンドラン、
あらゆる作戦を促し、時には監督をいさめ、勝利の
方程式を導き出す役割を担う。
下位に嘆いている球団関係者の方々、三顧の礼をもって
迎えるお方を、良く吟味調査してみて下さい。
しっかり探せば、案外身近に諸葛孔明は存在して
いるかも…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/e6/97eb3c90779679426dd911a8971c4be5.jpg)
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