地名パズル、前回の答え
与
那 八
◯◯◯◯←徳島県
條町田潟
畷 市町
市
↑↑↑↑
大沖兵秋
阪縄庫田
府県県県
正解は、『四国三郎』
@四国三郎という地名はありません。
正式には「吉野川」です。
今回は、変則的な出題でした…。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
地名ちょこっと紹介
【四條畷市】大阪府
しじょうなわてし
市名の由来を調べると、
四条畷神社にちなむ、とある。
なので、四条畷神社のホムペで確認したが、由来は書いてない。
神社の祭神は、楠木正行。
有名な楠木正成公の嫡男です。
四条畷の戦いで敗れたので弔うための神社になったようです。
楠公ゆかりの地として次第に四条畷の地名が浸透していった、という。
「四条」という地名。
察するに古代の条里制地名の名残かな?と調べたらピンポーン♪でした。
この付近が北河内郡四条の位置だったわけで古代地名が今も残ってるのは嬉しいですね。
「畷」なわて。
田んぼに又が4つ。
縄手と書くのが本来だと思う。
現在、田んぼのなかの畦道を指します。
昔、田んぼの大きさや区画を調べたりするのに縄を伸ばして計測した。
条里制度を推し進める上で縄は欠かせなかったのでは?
田んぼのなかの畦道は、狭くて1人歩くのが精一杯。
大軍の兵で進軍しても、畷を通るとなると一列になって歩くしかない。
人数の少ない守備方にしてみれば、畷は大軍の敵を倒すのにこれほど好都合な場所はない。
一人づつ着実に倒せばいい。
横からの攻撃もできる。
その最大の典型的な例として、
九州の島原半島の沖田畷では、
湿地にある狭い畷道を利用して少数の島津軍が大軍の龍造寺軍を壊滅させました。
ちなみに、四条畷の戦いは畷を利用したわけではない。
たまたま場所が四条畷という地名だったからです。
ありゃま、ですな。
数年前に四条畷神社の裏山にある飯盛城跡を探訪しました。
細長い広大な山の城跡の中に楠公寺があり、こちらも参拝した。
「楠公」
読めますか?
くすこう、くすのきこう、
ではない。
なんこう、と読みます。
四条畷や東大阪付近では、
楠を見ても呼び捨てにしてはいけません。
必ず、公を付けて楠公と呼びましょう。
四条畷では、肌に軟膏を付ける時は誤解されないためにも
軟膏さんと呼ぶべきでしょうかねぇ?
明後日に続く!
Φ(*^ひ^*)Φ
こんばん馬ー
お羊ぶりでゴ猿。
今年も早いもので年の瀬となりました。
また歳を重ね鳥。
このマガは季刊紙なので通常配信ですが、
頻繁に配信してた地図マガとおまQは、夏以後九官鳥、
いや休刊チュウ。
たぶんもう配信することはな犬。
地図マガは16年以上の老舗マガなのでやめるのは悔し猪。
て、干支づくしかい?
しかし、しかしですよ。
一回のマガを製作するのに二時間~四時間かけてる。
貴重な時間費やして大変な思いをして作成し配信したのに、
お前は非国民、間、動物愛護の精神が無い、人間のクズ、
などという中傷メールが来る。
アホらしくてこんなバカなことやってられない。
はっきりいってやる気なくなりました。
何日も苦悩して寝られなかったこともある。
半分ノイローゼになった。
朝ドラのまんぷく氏じゃないけど
精神的苦痛を受けた我が輩も訴えたい気分ですわ。
今年の漢字は、
『災』
まさにモーその通りで牛。
そんなわけで
今年は戌年ですが、
自分にとっては
虎馬、トラウマの年となった。
この地名マガもやめるつもりだったが、とりあえずこれだけは細々と発行していくことにした。
宜しく鼠。
※なお、このマガに対する感想コメント・返信は一切受付ません。
悪しからず!
Φ(*^ひ^*)ΦΦ(*^ひ^*)Φ
ようやく年賀状書き終えた。
明日出さねば!
馬《●▲●》助ヒヒーン♪
与
那 八
◯◯◯◯←徳島県
條町田潟
畷 市町
市
↑↑↑↑
大沖兵秋
阪縄庫田
府県県県
正解は、『四国三郎』
@四国三郎という地名はありません。
正式には「吉野川」です。
今回は、変則的な出題でした…。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
地名ちょこっと紹介
【四條畷市】大阪府
しじょうなわてし
市名の由来を調べると、
四条畷神社にちなむ、とある。
なので、四条畷神社のホムペで確認したが、由来は書いてない。
神社の祭神は、楠木正行。
有名な楠木正成公の嫡男です。
四条畷の戦いで敗れたので弔うための神社になったようです。
楠公ゆかりの地として次第に四条畷の地名が浸透していった、という。
「四条」という地名。
察するに古代の条里制地名の名残かな?と調べたらピンポーン♪でした。
この付近が北河内郡四条の位置だったわけで古代地名が今も残ってるのは嬉しいですね。
「畷」なわて。
田んぼに又が4つ。
縄手と書くのが本来だと思う。
現在、田んぼのなかの畦道を指します。
昔、田んぼの大きさや区画を調べたりするのに縄を伸ばして計測した。
条里制度を推し進める上で縄は欠かせなかったのでは?
田んぼのなかの畦道は、狭くて1人歩くのが精一杯。
大軍の兵で進軍しても、畷を通るとなると一列になって歩くしかない。
人数の少ない守備方にしてみれば、畷は大軍の敵を倒すのにこれほど好都合な場所はない。
一人づつ着実に倒せばいい。
横からの攻撃もできる。
その最大の典型的な例として、
九州の島原半島の沖田畷では、
湿地にある狭い畷道を利用して少数の島津軍が大軍の龍造寺軍を壊滅させました。
ちなみに、四条畷の戦いは畷を利用したわけではない。
たまたま場所が四条畷という地名だったからです。
ありゃま、ですな。
数年前に四条畷神社の裏山にある飯盛城跡を探訪しました。
細長い広大な山の城跡の中に楠公寺があり、こちらも参拝した。
「楠公」
読めますか?
くすこう、くすのきこう、
ではない。
なんこう、と読みます。
四条畷や東大阪付近では、
楠を見ても呼び捨てにしてはいけません。
必ず、公を付けて楠公と呼びましょう。
四条畷では、肌に軟膏を付ける時は誤解されないためにも
軟膏さんと呼ぶべきでしょうかねぇ?
明後日に続く!
Φ(*^ひ^*)Φ
こんばん馬ー
お羊ぶりでゴ猿。
今年も早いもので年の瀬となりました。
また歳を重ね鳥。
このマガは季刊紙なので通常配信ですが、
頻繁に配信してた地図マガとおまQは、夏以後九官鳥、
いや休刊チュウ。
たぶんもう配信することはな犬。
地図マガは16年以上の老舗マガなのでやめるのは悔し猪。
て、干支づくしかい?
しかし、しかしですよ。
一回のマガを製作するのに二時間~四時間かけてる。
貴重な時間費やして大変な思いをして作成し配信したのに、
お前は非国民、間、動物愛護の精神が無い、人間のクズ、
などという中傷メールが来る。
アホらしくてこんなバカなことやってられない。
はっきりいってやる気なくなりました。
何日も苦悩して寝られなかったこともある。
半分ノイローゼになった。
朝ドラのまんぷく氏じゃないけど
精神的苦痛を受けた我が輩も訴えたい気分ですわ。
今年の漢字は、
『災』
まさにモーその通りで牛。
そんなわけで
今年は戌年ですが、
自分にとっては
虎馬、トラウマの年となった。
この地名マガもやめるつもりだったが、とりあえずこれだけは細々と発行していくことにした。
宜しく鼠。
※なお、このマガに対する感想コメント・返信は一切受付ません。
悪しからず!
Φ(*^ひ^*)ΦΦ(*^ひ^*)Φ
ようやく年賀状書き終えた。
明日出さねば!
馬《●▲●》助ヒヒーン♪