2016年04月29日(金)祝日、
羽越旅、二日目はまるごと一日鶴岡市内探訪。
前日のようにあっちこっち行ったり来たりしません。
駅前のホテル07時30分、チェックアウト。
鶴岡駅のコインロッカーに荷物預けて
駅前バス停2番乗り場へ移動。
時刻表はネットで調査済だが、念のためにバス停で前夜に確認しておいた。

これ大事!
ネットはあてにならない。

天気は今日も雨、
祝日だが、駅前閑散…。
07時52分始発、羽黒山頂行きのバスに乗りました。

乗車4名、
一人、途中下車
残り3名(我が輩含めて)。
鳥居が見えてきた

昔の人はこの参道をひたすら歩いたのです。
我が輩も歩く予定だったが、雨激しいので予定変更して山頂までバスで行くことに決めました
雨だから仕方ない。
08時35分、
「随身門バス停」

麓の登山口です。
中年カップルが降りました。
雨のなか、歩いて登るようです。
つられて、とっさに我が輩も降りました!
やっぱり予定通り歩いて登ることにしました。
歩かなくちゃご利益ない
というか、
よく気が変わる我が輩です…。
「出羽三山神社鳥居」

カッパ着て傘さしていざ登山開始!
出羽三山は1984mの月山、1504mの湯殿山、
そして414mの羽黒山。
1000mを超えるような高い山はとても無理、
で、今回は羽黒山登頂をめざす
「奥の細道芭蕉来訪の地」

6月3日(7月19日)、
芭蕉はお山のしきたりに従って白装束姿になった。
白装束は死装束とともに産着でもある、
羽黒山は現世、月山は過去世で死語の世界を見る、
最後に湯殿山で未来世界を見る。
芭蕉は月山山頂で一夜をあかし月をながめたそうです。
『随身門』

本来は仁王門だったが、明治の神仏分離で随身門に変わった。
元禄年間、秋田矢島藩主の寄進。
矢島藩主といえば、讃岐高松城を築いた生駒氏、お家騒動で改易となり旗本として出羽本荘に領地を得た。
矢島陣屋にも行きたかったが、日程の都合上断念しました。
中に安置されてるのは随身像、

本来は仁王尊でした。
これより2446の石段を登ります。

雨の石段は滑りやすい
『継子坂』

地元の人が参拝道を大掃除してます。
聞くと、一年に一回みんなで掃除してるそうで
たまたま今日がその日に当たった。
あなたは、掃き清めた道を歩ける第一号ですよ!
と言ってくれた。
感謝です。
神社が4つ固まってる

道は折れ曲がる

一行は中年カップルと我が輩だけ。
8時49分、『神橋』

祓川にかかる。

すぐ横に
『須賀の滝』

ここで身を清めます
我が輩は雨で濡れてるので清めなくてもよい?
罰当たり…。

その2に続く
β《#^ひ^#》でヒヒーン
羽越旅、二日目はまるごと一日鶴岡市内探訪。
前日のようにあっちこっち行ったり来たりしません。
駅前のホテル07時30分、チェックアウト。
鶴岡駅のコインロッカーに荷物預けて
駅前バス停2番乗り場へ移動。
時刻表はネットで調査済だが、念のためにバス停で前夜に確認しておいた。

これ大事!
ネットはあてにならない。

天気は今日も雨、
祝日だが、駅前閑散…。
07時52分始発、羽黒山頂行きのバスに乗りました。

乗車4名、
一人、途中下車
残り3名(我が輩含めて)。
鳥居が見えてきた

昔の人はこの参道をひたすら歩いたのです。
我が輩も歩く予定だったが、雨激しいので予定変更して山頂までバスで行くことに決めました
雨だから仕方ない。
08時35分、
「随身門バス停」

麓の登山口です。
中年カップルが降りました。
雨のなか、歩いて登るようです。
つられて、とっさに我が輩も降りました!
やっぱり予定通り歩いて登ることにしました。
歩かなくちゃご利益ない
というか、
よく気が変わる我が輩です…。
「出羽三山神社鳥居」

カッパ着て傘さしていざ登山開始!
出羽三山は1984mの月山、1504mの湯殿山、
そして414mの羽黒山。
1000mを超えるような高い山はとても無理、
で、今回は羽黒山登頂をめざす
「奥の細道芭蕉来訪の地」

6月3日(7月19日)、
芭蕉はお山のしきたりに従って白装束姿になった。
白装束は死装束とともに産着でもある、
羽黒山は現世、月山は過去世で死語の世界を見る、
最後に湯殿山で未来世界を見る。
芭蕉は月山山頂で一夜をあかし月をながめたそうです。
『随身門』

本来は仁王門だったが、明治の神仏分離で随身門に変わった。
元禄年間、秋田矢島藩主の寄進。
矢島藩主といえば、讃岐高松城を築いた生駒氏、お家騒動で改易となり旗本として出羽本荘に領地を得た。
矢島陣屋にも行きたかったが、日程の都合上断念しました。
中に安置されてるのは随身像、

本来は仁王尊でした。
これより2446の石段を登ります。

雨の石段は滑りやすい
『継子坂』

地元の人が参拝道を大掃除してます。
聞くと、一年に一回みんなで掃除してるそうで
たまたま今日がその日に当たった。
あなたは、掃き清めた道を歩ける第一号ですよ!
と言ってくれた。
感謝です。
神社が4つ固まってる

道は折れ曲がる

一行は中年カップルと我が輩だけ。
8時49分、『神橋』

祓川にかかる。

すぐ横に
『須賀の滝』

ここで身を清めます
我が輩は雨で濡れてるので清めなくてもよい?
罰当たり…。

その2に続く
β《#^ひ^#》でヒヒーン