モネ「読書する女」
20150628
ぽかぽか春庭ブックスタンド>2015年1~6月読書メモ
・百円本半額本 @図書館本 ¥定価購入本 *図書館廃棄本)
<日本語・日本言語文化>
・大野晋 『日本語の水脈』1993新潮文庫
・石田英一郎『日本文化論』1987ちくま文庫
・末木文美士『日本仏教史ー思想史としての』1996新潮文庫
・ドナルド・キーン『明治天皇四』2001新潮文庫
<評論・エッセイ>
・澤地久枝 『昭和・遠い日近い人』2000文春文庫
・澤地久枝 『別れの余韻』1987文春文庫
・司馬遼太郎『沖縄・先島への道』1997(1978)朝日文芸文庫
・司馬遼太郎『台湾紀行』1997朝日文芸文庫
・司馬遼太郎『中国・蜀と雲南の道』1997(1987)朝日文芸文庫
・司馬遼太郎『中国・江南の道』1997(1987)朝日文芸文庫
・司馬遼太郎『甲州街道・長州路』1998(1978)朝日文芸文庫
・司馬遼太郎『陸奥のみち肥薩のみち』1998(1978)朝日文芸文庫
・司馬遼太郎『越前の諸街道』1997(1987)朝日文芸文庫
・司馬遼太郎『明治という国家 上』1994NHKブックス
・杉本苑子 『片方の耳飾り』1983中公文庫
・小原祥嵩 『ミャンマー経済で儲ける5つの真実』2013幻冬舎新書
・鴨志田穣西原理恵子『アジアパー伝』2003講談社文庫
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<小説・ノンフィクション>
・石川淳 『狂風記 上下』1985集英社文庫
・池澤夏樹 『カイマナヒラの家』2004集英社文庫
・高野秀行 『アヘン王国潜入記』2008集英社文庫
・田辺聖子 『姥ざかり花の旅笠―小田宅子の「東路日記」』2004集英社文庫
・高田宏 『言葉の海へ』1984新潮文庫
・三上延 『ビブリア古書堂の事件手帖4栞子さんと二つの顔』2013アスキー・メディアワークス
<アート>
・朝日新聞編集部『世界名画の旅 Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ』1985朝日新聞社
¥中野京子 『怖い絵2 泣く女編』2008朝日新聞社
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4ヶ月に一度にまとめていた読書メモ、今年は半年に一度にしました。4月から通勤電車読書の時間が半分以下になったので、本を読む時間が大幅に減るだろうという予想をしたからです。
1ヶ月に4冊程度の読書量、半分以下という減り具合ではありませんけれど、これからますますゆっくり本を読む時間が減っていくのではないかと思います。ただし、ヤンゴンでの教員宿舎ではインターネットが使えない、という通信事情であるので、宿舎では、夜の間本を読む以外時間をつぶす方法がない、ということになるのかもしれません。
ヤンゴンに何を持っていくか、思案中。