20201018
ぽかぽか春庭日常茶飯事典>2020二十重日記山陰山陽の旅(3)出雲大社参拝
三つの大神宮、伊勢神宮は高校の修学旅行で行っただけ、熱田神宮も出雲大社も参拝したことありませんでした。不信心の私には、お寺も神社もたいしてご利益与えてくれそうにないと思って生きてきたので、お寺参りも神社巡りも旅の目的にしたことはなかったのです。京都に行ったのだから、ついでに金閣銀閣とか、京都国立博物館の隣にあったから三十三間堂とか、ついでの参拝ばかり。
「卒論は古事記」の私としては、出雲は一度は見ておきたい場所だったのだけれど、いかんせん遠かった。娘が計画してくれなかったら、一生出雲に来なかったかも。
特別参拝ツアーには、ガイドさんがひとりついて案内してくれます。
島根県立古代出雲歴史博物館 の中ももっとゆっくり見たかったのですが、博物館から参道を通って拝殿へ。
出雲大社参道の松並木

「大切な松の木なので、2年に一度松くい虫の予防注射を松一本一本に施します。その注射、一本2万円もするんですよ」と、出雲大社のそばに住んでウン十年というボランティアガイドさんが参道の松並木について細かく解説してくれました。昔はこの参道がガイドさんたち近所の子供たちの遊び場だったそうですが、現在松並木を通行できるのは勅使のみだそう。
一般客は、本殿前の門で参拝します。

特別参拝ツアー客は、脇の通用門から、本殿の前へ。ガイドさんに代わって若い宮司さんが案内してくれます。はじめに、「本殿前に立つにあたり、特別のお清めを」と、一同頭を下げて「かしこみかしこみ~」とお祓いを受けます。
本殿の建物ほかがすぐ目の前に立ち並び、荘厳。
西行が詠んだのは伊勢神宮でしたが、出雲大社でも「なにごとのおはしますかは知らねどもかたじけなさに涙こぼるる」という心境になってきます。出雲の「なにごと」かは、大国主命やらスサノオノミコトやらですが。
本殿の写真を撮ってはいけないとのご注意あり。社殿のたたずまいはとてもすばらしく、写真を撮っておきたかったですが、、、、。神様は写真撮ったくらいで「不敬だ」なんて言わないと思うのだけれど。
特別参拝ツアー一行が神主さんの説明をきいていたのが、この、神魂伊能知比売神社(かみむすびいのちひめのかみのやしろ)の前で。日傘も帽子も神様への不敬になるので禁止という注意があり、強い日差しに熱中症になるかと思った。
神魂伊能知比売神社(天前社 あまさきのやしろ)(画像借り物)

本殿を裏から見たところ。(画像借り物)

神楽殿は撮影OK.よいお日柄だったのか、結婚式の写真撮影もありました。

<つづく>
ぽかぽか春庭日常茶飯事典>2020二十重日記山陰山陽の旅(3)出雲大社参拝
三つの大神宮、伊勢神宮は高校の修学旅行で行っただけ、熱田神宮も出雲大社も参拝したことありませんでした。不信心の私には、お寺も神社もたいしてご利益与えてくれそうにないと思って生きてきたので、お寺参りも神社巡りも旅の目的にしたことはなかったのです。京都に行ったのだから、ついでに金閣銀閣とか、京都国立博物館の隣にあったから三十三間堂とか、ついでの参拝ばかり。
「卒論は古事記」の私としては、出雲は一度は見ておきたい場所だったのだけれど、いかんせん遠かった。娘が計画してくれなかったら、一生出雲に来なかったかも。
特別参拝ツアーには、ガイドさんがひとりついて案内してくれます。
島根県立古代出雲歴史博物館 の中ももっとゆっくり見たかったのですが、博物館から参道を通って拝殿へ。
出雲大社参道の松並木

「大切な松の木なので、2年に一度松くい虫の予防注射を松一本一本に施します。その注射、一本2万円もするんですよ」と、出雲大社のそばに住んでウン十年というボランティアガイドさんが参道の松並木について細かく解説してくれました。昔はこの参道がガイドさんたち近所の子供たちの遊び場だったそうですが、現在松並木を通行できるのは勅使のみだそう。
一般客は、本殿前の門で参拝します。

特別参拝ツアー客は、脇の通用門から、本殿の前へ。ガイドさんに代わって若い宮司さんが案内してくれます。はじめに、「本殿前に立つにあたり、特別のお清めを」と、一同頭を下げて「かしこみかしこみ~」とお祓いを受けます。
本殿の建物ほかがすぐ目の前に立ち並び、荘厳。
西行が詠んだのは伊勢神宮でしたが、出雲大社でも「なにごとのおはしますかは知らねどもかたじけなさに涙こぼるる」という心境になってきます。出雲の「なにごと」かは、大国主命やらスサノオノミコトやらですが。
本殿の写真を撮ってはいけないとのご注意あり。社殿のたたずまいはとてもすばらしく、写真を撮っておきたかったですが、、、、。神様は写真撮ったくらいで「不敬だ」なんて言わないと思うのだけれど。
特別参拝ツアー一行が神主さんの説明をきいていたのが、この、神魂伊能知比売神社(かみむすびいのちひめのかみのやしろ)の前で。日傘も帽子も神様への不敬になるので禁止という注意があり、強い日差しに熱中症になるかと思った。
神魂伊能知比売神社(天前社 あまさきのやしろ)(画像借り物)

本殿を裏から見たところ。(画像借り物)

神楽殿は撮影OK.よいお日柄だったのか、結婚式の写真撮影もありました。

<つづく>