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ぽかぽか春庭「お台場未来館と大江戸温泉」

2020-11-26 00:00:01 | エッセイ、コラム
20201126
ぽかぽか春庭日常茶飯辞典<2020二十重日記秋色の空(4)お台場未来館と大江戸温泉

 11月7日、お台場に出かけました。久しぶりのお台場です。ゆりかもめに乗ってお台場未来館へ。日時指定が必要だったため1週間前に予約しました。7日は未来館無料入館日です。予約したあと、ぐるっとパスを買ったので未来館もパスで入館できるところでしたから、無料でない日を選んだ方がよかったのですが。
 ゆりかもめは、一本見送って先頭に座る。先頭からみる景色が大好きな71歳。


 日時指定で入館人数は制限されているので、無料日といっても、それほどの混み混みではなく、常設展を興味のある部分だけみてまわりました。


 私は館内のミ二講座「昆虫食」のお話を聞きました。子供の頃いなごの佃煮を食べたことのある私は、昆虫食がもっと普及すればよいと思っています。中国やミャンマーに赴任していた時、市場で昆虫おかずを買う機会がありましたけれど、日本では「長野県の蜂の子食」のほかはあまり普及しないのが残念。世界の人口爆発と食糧不足の解決策は昆虫食普及だと思っています。

 今回の未来館で一番楽しめたのは、二足歩行ロボットアシモのパフォーマンスでした。片足けんけんをやってみせたり、サッカーのキックを決めたり、昔と比べて性能が多いに向上していることがわかりました。ロボットが家庭の一員となって共に暮らす日も近いのかも。




 お台場のミナトリエ(東京みなと館)という施設に初めて入り、展望室からお台場の景色を楽しみました。こんな施設があるのを初めて知りました。


 さて、今回お台場に出かけたのは、大江戸温泉に行くため。


 東京都民は半額になるキャンペーンが実施中というのを娘が知り、はじめて大江戸温泉に行ってみようということになりました。温泉といえば群馬の山の中の温泉で育った私、海が見える温泉も好きなのですが、お台場の温泉入浴料3500円は高いと感じて、いったことがなかった。二人分で3500円ならまあまあかと。でも、あとで若い同僚に聞いたら「友達からもらう社員福利厚生用」のチケットだと一人400円なんだって。それ聞いちゃうと、半額もあまりお得感はなくなったけど、温泉は露天風呂も楽しみ、館内の店では天丼うどんセットなど食べて帰りました。



<つづく>
コメント (2)
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