
20220702
ぽかぽか春庭日常茶飯事典>2022ふたふた日記夏(2)清澄庭園散歩
東京現代美術館へ行く前に、清澄白河で地下鉄を降りて、清澄庭園を散歩しました。
以前の住まいからは木場で降りて木場公園の中を歩いてから現代美術館に行くコースだったので、清澄庭園に寄ることは少なかったです。今は、清澄白河か菊川駅からバスで行くのがコースになりましたので、久しぶりに清澄庭園をひとりで歩きました。
期待のアヤメにはまだ早かったですが、お天気もよく、結婚式前撮りにちょうどよい景観なので、赤い打掛の花嫁と白無垢打掛の花嫁が、すれ違ったりしながら撮影スポットで記念写真を撮っていました。



ちょうど12時になったので、大正殿という御休み処で「清澄そば」700円を食す。日頃エキナカの450円そばを食べているが、それに比べてもあまりおいしくなかった。
大正殿は、大正天皇葬祭殿を利用して建てられましたが、戦災によって消失。貞明皇后の葬祭殿を再利用して再建された、というので、たぶん、建材は高級品。蕎麦はいまいちでしたが、テーブルからのながめはとてもよかったです。
もともとは、岩崎弥太郎が1879年に御一新後の江戸荒廃期に買い取り、整備した庭園です。
弥太郎の前は大名の下屋敷、そのまた前は豪商・紀伊國屋文左衛門の屋敷跡だったということなので、さまざまな歴史を刻んでいるお庭です。
豪商紀伊国屋のお妾さん気分、大名の側室気分、明治辣腕商人岩崎弥太郎の権妻さん気分で庭を歩けば、歴史もしのばれます、、、、って、なぜ正妻にはなれぬのだ。

さて、たか氏正妻は、バスのシルバーパス都営地下鉄乗り継いで、上屋敷に御帰還になりました。
我が家、上屋敷はたか氏両親が残した財産ですが、下屋敷の公団団地も中屋敷のタカ氏会社事務所も家賃が高くて、家賃支払いもままならぬ。
シルバー入園料金70円は豪勢現金払いをしたけれど、そば700円はちと散財した気分。
<つづく>