20241001
ぽかぽか春庭日常茶飯事典>2024二十四節季日記秋(1)ダンスィングミサイルママ
コロナで中止のときもあったけれど、今年2024年も文化センター友の会のセンター祭が行われ、9月15日ミサイルママ所属のAダンスィングも元気いっぱいジャズダンスを披露しました。元気いっぱいとはいえ、出演者のほとんどは70代。ミサイルママも73歳です。Aダンスのメンバーたち、白髪と皺は増えても、心のダンススピリットは健在。
ボケてきていろんなこと忘れる。カレンダーに書いてあってもカレンダーみるのを忘れるから、会う約束をした日には、必ず朝「今日は何時にどこそこで」という念押しメールをして、と頼んであるので、9月15日朝6時半にミサイルママからメール。早い!ダンス発表は午後3時です。
「いつもより落ち着いているつもりだったけど、ゆうべは眠れなかったので」と、弱気なことが書かれていましたが、本番に強いダンサーなので心配ないでしょう。新曲のふりつけはおぼえたけれど、先生が要求する難しい動きに体がついていかないということですが、先生の高度な振り付け、私など60代にはもうついていけなくなっていたのですから、今でも元気に練習をつづけているだけでも立派りっぱ。9月になっても真夏日が続いている毎日ですから本番前に「最後の練習」しすぎて消耗しすぎないように。
曲目は、エル・ポロン・ポン・ぺロ、リベルタンゴ、セビジャーナス、ボレロ、ダンスホール、フィナーレ夢見るプラネット
ミサイルママがかっこよかったリベルタンゴ



ボレロは、だんだん盛り上がる

70代のボディを日頃のストレッチやヨガで鍛え、「何か所か振り付け間違えた」と言いながらも華麗に踊りました。私も元気をもらえました。
Aダンスのビア店での打ち上げに、席は離れましたがAダンスの元メンバー4人が集まり、ダンスの感想や42年間続くダンス仲間の思い出話しきり。ビールを飲みながら、かって踊った曲や練習後のランチ会を楽しんだことを語り合いました。おしゃべりはシャンソン歌手のゆみさんが中心になり、ヨーコさんマユミさん、互いの老化の愚痴もはさみながら2時間ほどのおしゃべり会、楽しかったです。
<つづく>