天気 曇
市民ホールの横に、柊のこぶりの木がある。手袋を外して触ってみたら痛い・・鬼も嫌がるのだろうから痛いのは当たり前だ。
北の方では大雪らしい。曇っていても風があって、降り出せば雪だろう、と思う寒さ。日本列島全体の寒さが尋常ではない節分だ。
先週の心臓のホルター検査の結果を聞きに病院へ。パソコン画面の心電図を見せられても解らないし、顕著な変化はない、と言われても??
相変わらずの動悸息切れは続いているし。とにかく、すぐに倒れることはないので免疫療法の継続は呼吸器科のドクター任せ、ということらしい。「心臓、弱っていくだけなのでしょうね」と訊いてみたが、次回検査を半年後に、と、はぐらかされた。ま、訊かれたって答えられないことなのだろう。ともかく半年は生きていられる、と良い方へ考えることにした。でもねえ・・しんどいです。検査結果は、かかりつけ医宛にコピーしてくれた。 いつ頃まで使える心臓なのかを知りたいのだけれど・・
昼食には、少し節分にちなんだ食事が出た。
ちらし寿司・・恵方巻を出す訳にはいかないから。でも、恵方巻なんて東京では20年くらい前までは慣習にはなっていなかったのに。
鰯のつみれ汁・・鰯の丸干しが食べたいところ。
大豆のサラダ・・小さく切った胡瓜とチーズ入り、美味しかった。
茶碗蒸し・・これは意味なし?
写真にすればよいのだが、私の席は食堂のど真ん中。立ち上がらないとテーブルの食べ物を写せないので断念している。スマホでカシャカシャ写真を撮るととても目立ち、「写真は撮るな!」とジイサンたちの喧嘩になりそうになったことがある。
午後、介護士さんが鬼になってちょっとした豆まき気分を味合わせてくれた。
出てきた連中の殆どがノーマスクなのですぐ部屋へ帰った。
節分の怖くない鬼怖い鬼 KUMI