和合の大イチョウは、富岡市役所の南西約3kmのところ
県道192号線が鏑川を渡る和合橋の西側(左岸)の崖際に立っています
野栗神社の大ケヤキを後に、県道192線で藤田峠を越えた北上します
信越自動車をくぐると1kmほどで和合橋です
橋の向こう側たもとにイチョウの巨木があります
橋を渡って西側から観ました
北側から
富岡市指定天然記念物 和合の大イチョウの標柱です
説明版です
富岡市指定天然記念物
和合のオオイチョウ
平成13年4月13日指定
所有者 施無畏寺住職 大河原庸俊
根回り約11,6m、樹高約28,7m、枝張りは東西・南北とも約25mを計る。
樹幹は一本ではなく、目通り5mから2mほどの主要な5本の主幹の集合体であり、特異な形状である。樹勢は旺盛で、
主幹の根元や枝の各所には多数の気根がみられる。
本イチョウは、侵蝕崖の上という極めて厳しい生育環境にありながら旺盛に繁茂し、その規模において市内でも有数で
あるというのみならず、5本の主幹集合体という育成状況は市内では他に類例を見ない貴重なものである。
平成13年4月 富岡市教育委員会
では、次へ行きましょう
県道192号線が鏑川を渡る和合橋の西側(左岸)の崖際に立っています
野栗神社の大ケヤキを後に、県道192線で藤田峠を越えた北上します
信越自動車をくぐると1kmほどで和合橋です
橋の向こう側たもとにイチョウの巨木があります
橋を渡って西側から観ました
北側から
富岡市指定天然記念物 和合の大イチョウの標柱です
説明版です
富岡市指定天然記念物
和合のオオイチョウ
平成13年4月13日指定
所有者 施無畏寺住職 大河原庸俊
根回り約11,6m、樹高約28,7m、枝張りは東西・南北とも約25mを計る。
樹幹は一本ではなく、目通り5mから2mほどの主要な5本の主幹の集合体であり、特異な形状である。樹勢は旺盛で、
主幹の根元や枝の各所には多数の気根がみられる。
本イチョウは、侵蝕崖の上という極めて厳しい生育環境にありながら旺盛に繁茂し、その規模において市内でも有数で
あるというのみならず、5本の主幹集合体という育成状況は市内では他に類例を見ない貴重なものである。
平成13年4月 富岡市教育委員会
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