西方地区は、三島町役場の北東約3kmのところ
JR只見線あいづにしかた駅の北側の道路沿いの観音堂の前にイチョウの巨木が在ります
前の道路脇に車を止めさせて頂きました
あいづにしかた駅の駅舎です
この時期駅前から黄葉したイチョウを見ることが出来ました
西側から見ました
南側から見上げました、目通り幹回り5,0mとのことでしたが
主幹の太さはもっと細く「ひこばえ」を整理されてしまて細くなった様です
観音堂です
文化財説明版です
三島町指定重要文化財
持国天立像
木造一木造 全高110cm
この観音堂に安置されている持国天立像は、元慶8年(884)
に御坂山大高寺の僧有覚によって造立されたと「会津正統記」は記
しております。
欅の一木をもって作られた像は、両腕を失い足下に踏む邪鬼も後
世の補修によるものですが像体の一部に僅かに残る珠彩は像立時の
ものでしょう。
又彫刻の寸法は、東北仏教美術の殿堂会津勝常寺四天王の彫法を
継承するもので会津仏教史上欠くことのできない貴重なものであり
、一千年余の永い年月信仰を通じてこれを保存してきた地域住民の
精神文化を物語る生きた証拠でもあります。
指定昭和31年2月 三島町教育委員会
観音堂前から見上げました、新にひこばえを伸ばしはじめた雄木です
東側から見上げました
北側の雌木です
雌木のイチョウは「ぎんなん」と共に葉を先に落しています
ちょうどぎんなん拾いに来ていた方が、雌雄のイチョウを教えてくれました
では、次へ行きましょう
JR只見線あいづにしかた駅の北側の道路沿いの観音堂の前にイチョウの巨木が在ります
前の道路脇に車を止めさせて頂きました
あいづにしかた駅の駅舎です
この時期駅前から黄葉したイチョウを見ることが出来ました
西側から見ました
南側から見上げました、目通り幹回り5,0mとのことでしたが
主幹の太さはもっと細く「ひこばえ」を整理されてしまて細くなった様です
観音堂です
文化財説明版です
三島町指定重要文化財
持国天立像
木造一木造 全高110cm
この観音堂に安置されている持国天立像は、元慶8年(884)
に御坂山大高寺の僧有覚によって造立されたと「会津正統記」は記
しております。
欅の一木をもって作られた像は、両腕を失い足下に踏む邪鬼も後
世の補修によるものですが像体の一部に僅かに残る珠彩は像立時の
ものでしょう。
又彫刻の寸法は、東北仏教美術の殿堂会津勝常寺四天王の彫法を
継承するもので会津仏教史上欠くことのできない貴重なものであり
、一千年余の永い年月信仰を通じてこれを保存してきた地域住民の
精神文化を物語る生きた証拠でもあります。
指定昭和31年2月 三島町教育委員会
観音堂前から見上げました、新にひこばえを伸ばしはじめた雄木です
東側から見上げました
北側の雌木です
雌木のイチョウは「ぎんなん」と共に葉を先に落しています
ちょうどぎんなん拾いに来ていた方が、雌雄のイチョウを教えてくれました
では、次へ行きましょう