ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

長野県上田市、下武石「大宮諏訪神社赤鳥居の一本サワラ」(市指定)です!!

2019-08-17 07:27:57 | 巨樹・大木
下武石地区は、上田市役所の南約12kmのところ

国道141号線から国道18号線を日橋へ

大屋信号で国道152号線を南へ進みます

下立石信号の南側の交差点を西へ進みます

先に集落が見えてくると間も無く右手に

赤い鳥居と傍らのサワラの巨木が見えて来ます

鳥居の北側道路脇に車を止めさせて頂きました

東から鳥居に近づきます

赤鳥居です、鳥居の蔭に目的のサワラです

南西側から

説明版です
  上田市文化財
    サワラの木
種類  記念物
所在地 上田市下武石809番地1
 さわらは山地に自生する常緑喬木で、葉はヒノキに似ているが
鱗片が尖っている。このさわらの大木は、樹齢約450年と言わ
れており、28mの樹高を誇っていたが、台風により頂部に亀裂
が生じ、危険なため上部を切ってしまった。
 現在目通りの幹まわりは4,6mで、七ケの入り口という位置
から、別れの一本杉ならぬ一本サワラとして村人から親しまれて
来ている。
   昭和47年4月27日指定(第5号)上田市教育委員会
(表記から約50年が経ち、現在5,1mを越えているそうです)

北側から見ました

では、北側の大宮諏訪神社に行きましょう


入り口の神苑に架かる橋には屋根が付いています

説明版です
  上田市指定文化財
     日吉神社社殿
種類  有形文化財
所在地 上田市下武石508番地1
 この社殿は、大宮諏訪神社の諏訪神社本殿と並んで祀られており、
同じ覆屋の中にある。
 一間社流造りで、向拝の蟇股、木鼻、文様などの彫りや社殿全体
も整っている立派な社殿建築である。
 一見室町時代の作風にも見えるが、安土、桃山時代の天正年間(
1573~1591年)に建築されたもので村では最も古い神社建
築は上小地方にもあまり見られない大変貴重な社殿である。
 日吉神社は、武石城主の守り神として信仰されて来た。
   昭和51年6月19日指定(第12号)上田市教育委員会


正面に拝殿です

本殿は覆屋の中で見る事ができません

本殿右手には境内社の八幡社です

熊野神社です

石柱も神様の様です

山の斜面には切株で作られた祠のような物が並んでいます


本殿左手には神明社と子安社です


神苑側の大岩にも祠が有ります

三嶋神社には鳥居が有りますね

愛宕社です

陰陽石です

出hあ、次へ行きましょう
コメント
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