ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

長野県上田市、古安曽「大六のけやき」(市指定)です!!

2019-08-13 06:57:27 | 巨樹・大木
古安曽地区は、上田市役所の南西約8kmのところ

国道143号線から県道65号線を南へ

東塩田小学校の手前に児童センターが有ります

児童センター入口に大六のけやきの案内板が有ります

児童センターの駐車場に車を止めさせていただいて

案内板に従って児童センターの建物の裏側に回ります




上田市東塩田児童センターです



大六のけやき入口の案内板です

児童センターの北側ですので行って見ましょう

まず、説明版が住宅の脇に立っています(ケヤキの南側)
  上田市指定文化財
名称  大六のけやき
種別  天然記念物
所在地 上田市大字古安曽字大六2047番地
指定年月日平成4年5月13日
管理者 石神自治会
 このけやきは、高さ約30m、目通り(人の目の高さ)周囲
約12m、枝張りが東西で24m、南北で30mある。
平成2年6月16日現在の環境庁の調査によれば、長野県内全
ての樹木の中では二位、けやきの部では一位の巨木である。
 全国レベルで比較すると、国指定天然記念物のけやき17本
平均樹高は30m、目通りは10,2mであり、これらと比べ
ても遜色のない樹勢である。
 伝説によれば、文治元年(1185)、源頼朝が諸国に命じ
て植樹を奨励し、その材をもって神社を修理させたとき、当地
を治めていた吉沢民部之介義綱が、当地の安曽神社を修理し、
けやきを植えて神社が保護に勤めたときに植えられたものであ
るという。
 木の根元には「大六天」が祭られ、石神の地域住民の手によ
り、現在も大切に守られている。
    平成5年1月25日    上田市教育委員会

説明版の脇からケヤキを見ました

説明版の建てられてるお宅の方々がいらっしゃったので

「見させてください」と御声をかけたら「ごゆっくりご覧ください」

との声が帰って来ました

南南西側から



東側に東向きに祠が有ります

石碑です・・・大権現か?読めませんね~

北東側から見上げました

北西側から

西側から

南西側から見ました

では、次へ行きましょう



南東側の溜池の脇から

東側の道路から

北東側の道路からそれぞれ見てから次へ行きました
コメント
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