万正寺は、桑折町役場の西約1kmのところ
JR東北本線こおり駅の北側を回り込むようにして線路の西側へ
道なりに北から西へ進むと東北自動車の高架が見えて来ます
手前の左側に大カヤが突然現れます
広い高速道路の側道に
車を止めました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/4b/1e20e6ac27d0cd806072eec30e6d715f.jpg)
大榧です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/7e/ce4c44d5e8358dae5e71cbc0712971b7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/0f/2893104b969af9fb192adf2bfa5f1c5c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/c3/42d79428ce3aa42173a5f6421722f00a.jpg)
南東側から![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/f3/d5ba6c6348322451b9b9d1dffb42b0e0.jpg)
なんだか達筆(殴り書きか)な天然記念物標柱です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/81/7e1acfd01ae2eb6b7e98a739b7aa9f77.jpg)
説明版です
福島県指定天然記念物
万正寺の大カヤ
昭和28年10月1日指定
所在地 桑折町大字万正寺字大榧4番地
所有者 観音寺
根まわり 8,1m
目通り幹囲 7,2m
樹高 15,0m
根元1m上から5mまでの間に枝が四方に10mほど垂れ
さがり、カヤの巨木としては県内随一のものである。
この大カヤ付近は、古来から伊達氏ゆかりの地で、明治1
0年、鎌倉時代のものと考えられる古瀬戸の瓶子(細長く口
のせまい瓶)が出土し、昭和26年再調査のおりには瓶子の
ほか赤褐色の蔵骨器(火葬した遺骨を埋葬するために作った
容器)などが発掘された。
福島県教育委員会
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/80/ecf4ed3b5a419fc1c00ef1b7bf7b09f6.jpg)
南側(高速道路の下)から![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/8f/c0a9320ed662d48642b8367ef3452747.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/4b/9b4f6593fc61d54055a07c78b1cfec3a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/c0/7adccb3d0133e98cc5ad602156b2c21e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/39/8be32475d32e474fabe9909618d0776d.jpg)
北側から幹を見ました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
(足元には沢山のカヤの実が落ちていました、
道路に落ちた実をたくさん拾ってきましたので
炒って食べてみました、渋皮を剥くのに苦労し
ましたが、意外と美味しい木の実です、昔は、
飢饉の時にカヤの実を食べて飢えを凌いだとか)
では、次へ行きましょう![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cars_red.gif)
JR東北本線こおり駅の北側を回り込むようにして線路の西側へ
道なりに北から西へ進むと東北自動車の高架が見えて来ます
手前の左側に大カヤが突然現れます
広い高速道路の側道に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cars_red.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/4b/1e20e6ac27d0cd806072eec30e6d715f.jpg)
大榧です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
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南東側から
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/f3/d5ba6c6348322451b9b9d1dffb42b0e0.jpg)
なんだか達筆(殴り書きか)な天然記念物標柱です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/81/7e1acfd01ae2eb6b7e98a739b7aa9f77.jpg)
説明版です
福島県指定天然記念物
万正寺の大カヤ
昭和28年10月1日指定
所在地 桑折町大字万正寺字大榧4番地
所有者 観音寺
根まわり 8,1m
目通り幹囲 7,2m
樹高 15,0m
根元1m上から5mまでの間に枝が四方に10mほど垂れ
さがり、カヤの巨木としては県内随一のものである。
この大カヤ付近は、古来から伊達氏ゆかりの地で、明治1
0年、鎌倉時代のものと考えられる古瀬戸の瓶子(細長く口
のせまい瓶)が出土し、昭和26年再調査のおりには瓶子の
ほか赤褐色の蔵骨器(火葬した遺骨を埋葬するために作った
容器)などが発掘された。
福島県教育委員会
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/80/ecf4ed3b5a419fc1c00ef1b7bf7b09f6.jpg)
南側(高速道路の下)から
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/8f/c0a9320ed662d48642b8367ef3452747.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/39/8be32475d32e474fabe9909618d0776d.jpg)
北側から幹を見ました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
(足元には沢山のカヤの実が落ちていました、
道路に落ちた実をたくさん拾ってきましたので
炒って食べてみました、渋皮を剥くのに苦労し
ましたが、意外と美味しい木の実です、昔は、
飢饉の時にカヤの実を食べて飢えを凌いだとか)
では、次へ行きましょう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cars_red.gif)
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