万正寺は、桑折町役場の西約1kmのところ
JR東北本線こおり駅の北側を回り込むようにして線路の西側へ
道なりに北から西へ進むと東北自動車の高架が見えて来ます
手前の左側に大カヤが突然現れます
広い高速道路の側道に車を止めました
大榧です
南東側から
なんだか達筆(殴り書きか)な天然記念物標柱です
説明版です
福島県指定天然記念物
万正寺の大カヤ
昭和28年10月1日指定
所在地 桑折町大字万正寺字大榧4番地
所有者 観音寺
根まわり 8,1m
目通り幹囲 7,2m
樹高 15,0m
根元1m上から5mまでの間に枝が四方に10mほど垂れ
さがり、カヤの巨木としては県内随一のものである。
この大カヤ付近は、古来から伊達氏ゆかりの地で、明治1
0年、鎌倉時代のものと考えられる古瀬戸の瓶子(細長く口
のせまい瓶)が出土し、昭和26年再調査のおりには瓶子の
ほか赤褐色の蔵骨器(火葬した遺骨を埋葬するために作った
容器)などが発掘された。
福島県教育委員会
南側(高速道路の下)から
北側から幹を見ました
(足元には沢山のカヤの実が落ちていました、
道路に落ちた実をたくさん拾ってきましたので
炒って食べてみました、渋皮を剥くのに苦労し
ましたが、意外と美味しい木の実です、昔は、
飢饉の時にカヤの実を食べて飢えを凌いだとか)
では、次へ行きましょう
JR東北本線こおり駅の北側を回り込むようにして線路の西側へ
道なりに北から西へ進むと東北自動車の高架が見えて来ます
手前の左側に大カヤが突然現れます
広い高速道路の側道に車を止めました
大榧です
南東側から
なんだか達筆(殴り書きか)な天然記念物標柱です
説明版です
福島県指定天然記念物
万正寺の大カヤ
昭和28年10月1日指定
所在地 桑折町大字万正寺字大榧4番地
所有者 観音寺
根まわり 8,1m
目通り幹囲 7,2m
樹高 15,0m
根元1m上から5mまでの間に枝が四方に10mほど垂れ
さがり、カヤの巨木としては県内随一のものである。
この大カヤ付近は、古来から伊達氏ゆかりの地で、明治1
0年、鎌倉時代のものと考えられる古瀬戸の瓶子(細長く口
のせまい瓶)が出土し、昭和26年再調査のおりには瓶子の
ほか赤褐色の蔵骨器(火葬した遺骨を埋葬するために作った
容器)などが発掘された。
福島県教育委員会
南側(高速道路の下)から
北側から幹を見ました
(足元には沢山のカヤの実が落ちていました、
道路に落ちた実をたくさん拾ってきましたので
炒って食べてみました、渋皮を剥くのに苦労し
ましたが、意外と美味しい木の実です、昔は、
飢饉の時にカヤの実を食べて飢えを凌いだとか)
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