上町地区は、桑折町役場のすぐ北東側です
役場の北側を東西に走る道路を少し東へ
無能寺が左手に参道を東に開いて有ります
本堂の南側(役場北側通り沿い)に駐車場が有ります
東側参道入口は県道353号国見福島線に面しています
参道入口です
山門です
鐘楼です
本堂前境内一面に松が在ります
福島県緑の文化財指定第9号です
説明版です
福島県指定天然記念物
無能寺の笠マツ(御影廼松・みかげのまつ)
平成20年4月4日指定
所在地 桑折町字上町
このアカマツは、幹が西に傾き、根回りは9,5m、
樹冠は、根元中心から東に6m、西に9,2m、南に
6,2m、北に8,6mあり、ほぼ均整のとれた笠形
をなしている。笠の頂の高さは地上から6,4mある。
明治14年(1881)8月10日、明治天皇東北
御巡幸の折、無能寺で小休された際、命を受けた宮内
大輔杉孫七郎によって「御影廼松」と命名された。
おおきみの みかげの松の 深みどり
夏も涼しき 色に見えつつ
と詠われた。
当時で樹齢300年といわれることから、現在では
400年以上の松の古樹である。
笠松として気品に満ち、地域文化の象徴として価値
も高く、また、よく保護管理がされている名木として
貴重である。
平成23年3月31日 桑折町教育委員会
東北東側から
では、参道を笠マツの中へ進みましょう
幹を参道東側から
幹を参道西側から
本堂入口は笠マツの西側枝先からすぐです
本堂全景です
本堂石段上から見下ろしました
南西側から
南側から見ました
では、次へ行きましょう
役場の北側を東西に走る道路を少し東へ
無能寺が左手に参道を東に開いて有ります
本堂の南側(役場北側通り沿い)に駐車場が有ります
東側参道入口は県道353号国見福島線に面しています
参道入口です
山門です
鐘楼です
本堂前境内一面に松が在ります
福島県緑の文化財指定第9号です
説明版です
福島県指定天然記念物
無能寺の笠マツ(御影廼松・みかげのまつ)
平成20年4月4日指定
所在地 桑折町字上町
このアカマツは、幹が西に傾き、根回りは9,5m、
樹冠は、根元中心から東に6m、西に9,2m、南に
6,2m、北に8,6mあり、ほぼ均整のとれた笠形
をなしている。笠の頂の高さは地上から6,4mある。
明治14年(1881)8月10日、明治天皇東北
御巡幸の折、無能寺で小休された際、命を受けた宮内
大輔杉孫七郎によって「御影廼松」と命名された。
おおきみの みかげの松の 深みどり
夏も涼しき 色に見えつつ
と詠われた。
当時で樹齢300年といわれることから、現在では
400年以上の松の古樹である。
笠松として気品に満ち、地域文化の象徴として価値
も高く、また、よく保護管理がされている名木として
貴重である。
平成23年3月31日 桑折町教育委員会
東北東側から
では、参道を笠マツの中へ進みましょう
幹を参道東側から
幹を参道西側から
本堂入口は笠マツの西側枝先からすぐです
本堂全景です
本堂石段上から見下ろしました
南西側から
南側から見ました
では、次へ行きましょう