御代田町役場のすぐ南側に、しなの鉄道みよた駅が有ります
駅の北東側に御代田町交通記念館?があります
D51 787が静態保存されています
道路脇に車を止めさせて頂きました
フェンス越しですが、D51です
炭水車はフェンス無しに見ることが出来ます
斜めからでは、木の枝が邪魔ですね~
正面から見ました
説明版です
御代田町交通記念館
D51-787 蒸気機関車
D51-787号は、昭和18年(1943)9月29日
に誕生した蒸気機関車で、デゴイチと愛称されるD51の全
1115両のなかで787番目に製造されたものです。炭水
車まで含めた全長は19.51m、重さは125トンありま
す。この機関車は、昭和18年から昭和29年(1954)
7月9日まで東京鉄道局水戸機関区に配置され、7万199
2kmを走り続けました。
昭和29年7月10日からは長野鉄道管理局の配置となり
、昭和46年(1971)6月29日まで木曽福島を中心と
して名古屋~塩尻間の旅客列車貨物列車をけん引、年末年始
・夏の臨時急行列車の主役として、11万5514kmを走
行しました。全走行距離18万7506km、地球を4周以
上した計算になります。
このデゴイチは27年5ヶ月という長い間走り続けました
が、昭和46年、当時の国鉄の近代化(無煙化)の波に乗っ
てついに現役を引退する事になりました。木曽路をひたすら
走り続けること16年8ヶ月間、木曽福島機関区に名残を惜
しみつつ、同年4月20日に長野運転所へと入り、化粧なお
して完全な姿に戻りました。
4月23日午前2時50分、長野駅を電気機関車にけん引
されて出発、スイッチバックなどで思い出深い旧御代田駅の
あったこの場所へと向い、午前5時25分、安着しました。
御代田町教育委員会
では、次へ行きましょう
駅の北東側に御代田町交通記念館?があります
D51 787が静態保存されています
道路脇に車を止めさせて頂きました
フェンス越しですが、D51です
炭水車はフェンス無しに見ることが出来ます
斜めからでは、木の枝が邪魔ですね~
正面から見ました
説明版です
御代田町交通記念館
D51-787 蒸気機関車
D51-787号は、昭和18年(1943)9月29日
に誕生した蒸気機関車で、デゴイチと愛称されるD51の全
1115両のなかで787番目に製造されたものです。炭水
車まで含めた全長は19.51m、重さは125トンありま
す。この機関車は、昭和18年から昭和29年(1954)
7月9日まで東京鉄道局水戸機関区に配置され、7万199
2kmを走り続けました。
昭和29年7月10日からは長野鉄道管理局の配置となり
、昭和46年(1971)6月29日まで木曽福島を中心と
して名古屋~塩尻間の旅客列車貨物列車をけん引、年末年始
・夏の臨時急行列車の主役として、11万5514kmを走
行しました。全走行距離18万7506km、地球を4周以
上した計算になります。
このデゴイチは27年5ヶ月という長い間走り続けました
が、昭和46年、当時の国鉄の近代化(無煙化)の波に乗っ
てついに現役を引退する事になりました。木曽路をひたすら
走り続けること16年8ヶ月間、木曽福島機関区に名残を惜
しみつつ、同年4月20日に長野運転所へと入り、化粧なお
して完全な姿に戻りました。
4月23日午前2時50分、長野駅を電気機関車にけん引
されて出発、スイッチバックなどで思い出深い旧御代田駅の
あったこの場所へと向い、午前5時25分、安着しました。
御代田町教育委員会
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