ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

常陸太田市千寿町「金砂山王宮参道のケヤキ(千寿のけやき)」です!!

2022-11-29 18:30:15 | 巨樹・大木
 千寿町は、常陸太田市役所の北西約9km、金砂郷支所の北約3kmのところ
 
 金砂郷支所南側の県道62号線を北西へ、直ぐに「千寿入口→」への標識が有ります

 右(北)へ道成りに約3kmで千寿町です、千寿町の一番奥へ進みます

 松平町へ抜ける交差点から、写真左上の住宅の西側に金砂神社(金砂山王宮)があるようです

 急な林道を登って、神社境内入口手前の道路に車を止めさせて頂きました 


 参道入口石段です
 
 参道右手に目的のケヤキです

 西側から、目通り幹囲6.5mの巨木です

 北西側から、黄葉が進んでいます

 参道を進んで神社にお参りしましょう

 元金砂神社社號標です

 手水舎です

 説明版です
  金砂神社 御由緒
   祭神 大己貴命(オオナムチノミコト)
由緒
 大同元年3月の創立と云う。
 本国疾病凶荒の故に平城天皇の勅願により、横川の宝珠上人近江国滋賀郡坂本の山王権現日吉山王を遷し祀れば忽ちにして流行病治まりぬ。即ち金砂神社創始の地であり、下宮・上宮の元宮であるので、その威徳を称え元金砂神社とも金砂山王宮とも呼び習わされて今日に至る。因みに小祭礼の折り、松平より当山を仰ぐ処、札の宮と称して、奏楽を止め礼拝をする習いがあり、反すれば異変があると言われる。
 昔時、佐竹藩より7名の御付人有り、御出社に際しては御使者が立った。
 他所の儀も当千手村を始め、和田村、東連地村に亘り、御除地14石4斗8升を有す。
 明治6年村社に列す。
例祭 4月3日・9月19日
神域 5776坪
 金砂の大神は、水木海上より紫雲棚引く当山を仰ぎ見て御鎮座されたと伝えられ、欅・椎・榊等の巨木が鬱蒼として繁茂する貴重な永久天然林を形成している。
 山上には金砂神社の御本殿があり、麓の礼拝殿は十一面千手千眼観世音菩薩を祀る御堂跡で、往時は回廊付きの壮麗な堂宇であった。
   平成14年9月19日
      宮司 和田穆昌

 社殿です 

 隣の鳥居に金砂神社の額が懸かっています

 長い石段の先が見えません

 天気が崩れ出したのでここで戻ることにしました

 では、今回の取材は終わりにして埼玉へ戻ります
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茨城県常陸太田市、赤土町「弁天様の大モミジ(石割カエデ)」です!!

2022-11-29 06:29:59 | 巨樹・大木
 赤土町は、常陸太田市役所の北北西約14km、常陸太田市水府支所の西約3kmのところ

 県道33号線を北へ、約800mで左(西)へ県道36号線です

 西からやがて南へそしてまた西へ向きを変えて約5.6kmで県道29号線です

 右へ又すぐに右(北)へ「西金砂そなの郷」方面へ進みます

 約1.9kmで道路左手にモミジ(イロハモミジ)が見えて来ます

 右の「西金砂そなの郷」の駐車場に車を止めさせて頂きました

 赤土散策マップです

 東側駐車場前から、鳥居が有ります


 北東側から

 鳥居前から北側のモミジを見ました、灌木が茂ってしまって幹が解かりませんね~

 説明版です
   弁天様と大モミジ
 弁天様は竹之内集落の氏神様で、毎年9月19日には祭りが行われています。
 この境内にある大モミジは樹齢500年ともいわれ、春・秋の眺めは格別です。
 このモミジは巨岩を抱いてそびえ立つ雄姿から「石割カエデ」としても知られています。
     赤土町会

 石碑が並びます
 
 川沿いに下って見ます、弁天様の祠が在ります

 苔だらけの幹が目的のモミジです

 北側から見ました、太い幹は目通り3.7mの大木だそうです

弁天様祠の前のモミジです


 北側のモミジです

 *この樹叢には4~5本のモミジの古木があるようでした

 では、次へ行きましょう
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