旧男鹿市は、昭和29年(1954年)3月31日 南秋田郡船川港町、脇本村、五里合村、男鹿中村、戸賀村が合併して、旧男鹿市が誕生する。翌年 南秋田郡北浦町、船越町が旧・男鹿市に編入され、2005年(平成17年)3月22日 - 旧・男鹿市、若美町が合併して、新制の男鹿市が発足しています。(市役所は半島南側、JR男鹿線終点おが駅の北側に所在します)
八郎潟の西側の男鹿半島全域が男鹿市です。男鹿半島は三方を海に囲まれており、観光名所が点在している。代表的なものに、寒風山や鵜野崎海岸、男鹿半島・大潟ジオパークなどがある。なまはげ(国の重要無形民俗文化財)は有名ですね。
脇本樽沢立石地区は、男鹿市役所の北東約9kmのところ
県道59号男鹿半島線を東へ、国道101号線との五差路信号を右(南東)へ国道へ入ります
海沿いを東へ生鼻崎第二トンネルを貫けると、寒風山県道54号の標識で左(北)へ県道54号男鹿琴丘線を進みます
樽沢岡谷地集落手前を左(西)へ、突き当りを右(北)へ、集落内に入って間も無く、
道路左の奥に神社参道が見えます中山神社が東向きに鎮座します
中山神社の社號標です
道路を入って参道脇に車を止めさせて頂きました
狛犬です
直ぐ参道右に目的のイチョウです
南東側から
説明版です
中山神社の大イチョウ(天然記念物)
樹高20~25m、目通り周囲約8m、イチョウは中国産でイチョウ科に属する裸子植物の高木である。
ここにあるイチョウは、中山神社参道右側にあり樹齢約400年以上経ていると思われ、男鹿市内で一番大きいイチョウの木である。
このイチョウの木は古木であると共に信仰の対象とされている。
地元では、女の木と呼ばれ古いイチョウの木に見られる女の乳房のような乳と呼ばれる枝が何十本も垂れ下がっている。
この木は昔から女の人を守る木と言われ、乳の出ない人がお参りして願かけをすると必ず出るようになったといわれている。
南側から見ました
それでは中山神社に参拝しましょう
参道を進みます
鳥居です
庚申塔等の石塔が並びます
祠の中には象頭山の石塔です
この祠には「太平山の神」が祀られています
石段を上がります
拝殿です
本殿です
境内の杉の大木です
では、次へ行きましょう
八郎潟の西側の男鹿半島全域が男鹿市です。男鹿半島は三方を海に囲まれており、観光名所が点在している。代表的なものに、寒風山や鵜野崎海岸、男鹿半島・大潟ジオパークなどがある。なまはげ(国の重要無形民俗文化財)は有名ですね。
脇本樽沢立石地区は、男鹿市役所の北東約9kmのところ
県道59号男鹿半島線を東へ、国道101号線との五差路信号を右(南東)へ国道へ入ります
海沿いを東へ生鼻崎第二トンネルを貫けると、寒風山県道54号の標識で左(北)へ県道54号男鹿琴丘線を進みます
樽沢岡谷地集落手前を左(西)へ、突き当りを右(北)へ、集落内に入って間も無く、
道路左の奥に神社参道が見えます中山神社が東向きに鎮座します
中山神社の社號標です
道路を入って参道脇に車を止めさせて頂きました
狛犬です
直ぐ参道右に目的のイチョウです
南東側から
説明版です
中山神社の大イチョウ(天然記念物)
樹高20~25m、目通り周囲約8m、イチョウは中国産でイチョウ科に属する裸子植物の高木である。
ここにあるイチョウは、中山神社参道右側にあり樹齢約400年以上経ていると思われ、男鹿市内で一番大きいイチョウの木である。
このイチョウの木は古木であると共に信仰の対象とされている。
地元では、女の木と呼ばれ古いイチョウの木に見られる女の乳房のような乳と呼ばれる枝が何十本も垂れ下がっている。
この木は昔から女の人を守る木と言われ、乳の出ない人がお参りして願かけをすると必ず出るようになったといわれている。
南側から見ました
それでは中山神社に参拝しましょう
参道を進みます
鳥居です
庚申塔等の石塔が並びます
祠の中には象頭山の石塔です
この祠には「太平山の神」が祀られています
石段を上がります
拝殿です
本殿です
境内の杉の大木です
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