ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

福島県西会津町、野沢宮ノ下「赤城神社の社木三本(モミ・アスナロ・高野槇)」(町指定)です!!

2022-11-08 18:30:11 | 巨樹・大木
 ここからは2022年10月30日取材分です

 野沢宮ノ下地区は、西会津町役場の西南西約4kmのところ

 役場の南西側すぐの国道49号線沿い「道の駅にしあいづ」の西北西側の信号を左(南西)へ

 いちど中野川まで下って、上り返して安座川にそう様に進んで、磐越自動車道の高架を潜り安座川の橋を渡ると

 左手に赤城神社の社叢が見えて来ます

 参道入口に車を止めさせて頂きました

 安座自然環境保全地域の説明版です
 福島県自然環境保全条例により、当該自然環境保全地域には、野生動植物保護地区が指定されております。
 野生動植物保護地区においては、保護対象動植物の捕獲、採取等が禁止されており、違反した場合は、福島県自然環境保全条例第42条第1号により、罰せられます。
 自然を大切にしましょう。
   福島県


 参道入口です、正面に樅の巨木です

 参道は安座川を橋で渡ります

 赤城神社社號標です


 高野槇です


 説明版です
  西会津町天然記念物
   赤城神社社木三本
    (高野槇・樅・翌桧)
  昭和55年4月9日指定
  所在地 西会津町野沢字宮ノ下丙172 
 赤城神社の鎮座の年代は詳かでないが、この社木の樹齢はすべて600年を超えるものと推定され、極めて貴重である。
  西会津町教育委員会


 西側からモミノキを見上げかした

 手水舎です

 鳥居です

 鳥居を潜って南側からモミノキを見上げました、目通り幹囲6.2mの巨木です

 東側から

 北側から


 社殿です

 参道右手の木々です、アスナロの幹にはキツツキの穴が開いています

 社殿前左側にアスナロ(翌桧)の大木です

 珍しい捻じれた幹のアスナロです

 社殿前からモミノキです


 北東側からアスナロとモミノキを見ました



 境内には、祠や石塔が並んでいます

 では、次へ行きましょう
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋田県湯沢市、皆瀬上生内「上生内のカツラ」です!!

2022-11-08 12:29:05 | 巨樹・大木
 皆瀬上生内地区は、湯沢市役所の南東約21km、皆瀬総合支所の東約7kmのところ

 皆瀬総合支所から国道398号線を北へ少し進んで皆瀬川の新菅生橋を渡ってすぐを戻る様に右手前の道路へ

 皆瀬川に沿う様に道成りに進みます、皆瀬ダムを過ぎて銀河大橋をわたると間も無く県道323号小安温泉椿川線です

 ここから約2.3kmで目的のカツラが左手に見えて来ます

 すぐ先の道路脇に車を止めさせて頂きました

 北東側から

 東側から、目通り幹囲約6mの巨木です

 南東側から

 橋を渡って、北東側から見上げました

 北側から

 *Googleマップのストリートビューでは2012年9月の画像を見ることが出来ました、軽バンの止まる橋の欄干は青色に塗られ、小屋が二つ建っていましたが、現在は橋の欄干も曲がってしまって塗料も剥げています、小屋は冬場の積雪につぶされてしまったようです、対岸にあった住宅も姿を消しています、やはり秋田県山間部では激しい過疎化の波に流されてしまったようです


 では、今回の秋田取材旅行は終了にしましょう、関東まで山形・福島を通って、高速道路(有料区間)を使わずに帰ることにしました

 皆瀬ダムを昼過ぎ(12時半ころ)に出発して、約490km埼玉県新座市に帰ってきたのが午後11時過ぎになりました、まだまだ秋田県も廻れていない巨樹・大木が沢山ありますので、来年また初夏に行こうと思います
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋田県湯沢市、皆瀬長石田「長石田大山神社のホオノキ」です!!

2022-11-08 06:44:40 | 巨樹・大木
 皆瀬長石田地区は、湯沢市役所皆瀬総合支所のと東南東約3.5kmのところ

 皆瀬総合支所から国道398号線を北へ少し進んで皆瀬川の新菅生橋を渡ってすぐを戻る様に右手前の道路へ

 皆瀬川に沿う様に道成りに進みます

 皆瀬ダムの手前、道路左手住宅の先に鳥居が建っています

 奥の山の中に大山神社が南向きに鎮座します

 鳥居前に車を止めさせて頂きました

 参道を進みます

 石段を上って、小さな用水路を過ぎて境内へ入ります

 正面に社殿です

 軒下の山神宮の文字の額です、山神社や・大山祇神などの札があげられています

 境内左手に目的のホオノキです
 

 南側から、目通り幹囲6.1mの巨木です

 南西側から

 西側から

 東側から、肝心の一番太い幹は枯れてしまっています

 北東側社殿脇から見ました

 北側から

 境内社です

 では、次へ行きましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする