飯坂町茂庭蝉狩野山は、福島市役所の北北西約21kmのところ
国道13号線を北へ、信夫山トンネルを貫けて進みます
東北自動車道福島飯坂インターチェンジ入口を過ぎて
福島交通飯坂線の踏切を越えて、約700mで飯坂町原信号を右(北東)へ、県道5号線です
県道を進んで突き当りの信号を左(北西)へ国道399号線飯坂バイパスです
道成りに摺上川に沿って上流へ約12km進むと道路左手にダム本体が見えて来ます
摺上川ダムインフォメーションセンター(国土交通省 東北地方整備局 摺上川ダム管理所)です
ダム本体へ行ってみます
ダム本体は緩いカーブを描いています
下流側の茂庭集落を見下ろしました
上流側の「茂庭っ湖」です
*摺上川ダムは、2005年に竣工した福島市飯坂町茂庭地内に建設された多目的ダムです。集水面積160㎢、総貯水容量1億5,300万㎥を有するダム高105mの中央コア型ロックフィルダムです。洪水調節、流水の正常な機能の維持、かんがい用水補給、水道用水供給、工業用水確保、加えて水力発電と多くの役割を担っています。
(摺上川ダム管理事務所のホームページから一部抜粋)
平成17年度全建賞受賞事業とダム工学会の技術賞受賞事業のプレートです
越流提です
越流通路です
放水路です
六郎太少年像です
ー「さくらんぼ大将」よりー
福島市出身の作曲家「古関裕而氏」と劇作家「菊田一夫氏」のコンビニよるNHKのラジオドラマ「さくらんぼ大将」が、昭和26年1月から翌年3月まで放送され、主題歌と物語のすばらしさは、大変評判となった。
ここ茂庭地区を舞台とするこのドラマは、地元の少年六郎太を主人公に、彼を取り巻く人々との交流を通じて大きく成長していく物語であった。
まだ戦争の傷が癒えていない時代であったが、六郎太少年の明るく強く生きる姿に日本中の誰もが感動し、明日への生きる希望と活力を見出した。
このたび摺上川ダムの竣工を記念し、摺上川ダム周辺整備におシンボルとするため、多くの皆様方のご協賛を得て、ここに「六郎太少年像」を建立した。
2005年9月
摺上川ダム・スカイパーク周辺観光整備協議会
会長 佐藤勝三
*駐車場の周りでは猿が日向ぼっこをしていました
では、次へ行きましょう
国道13号線を北へ、信夫山トンネルを貫けて進みます
東北自動車道福島飯坂インターチェンジ入口を過ぎて
福島交通飯坂線の踏切を越えて、約700mで飯坂町原信号を右(北東)へ、県道5号線です
県道を進んで突き当りの信号を左(北西)へ国道399号線飯坂バイパスです
道成りに摺上川に沿って上流へ約12km進むと道路左手にダム本体が見えて来ます
摺上川ダムインフォメーションセンター(国土交通省 東北地方整備局 摺上川ダム管理所)です
ダム本体へ行ってみます
ダム本体は緩いカーブを描いています
下流側の茂庭集落を見下ろしました
上流側の「茂庭っ湖」です
*摺上川ダムは、2005年に竣工した福島市飯坂町茂庭地内に建設された多目的ダムです。集水面積160㎢、総貯水容量1億5,300万㎥を有するダム高105mの中央コア型ロックフィルダムです。洪水調節、流水の正常な機能の維持、かんがい用水補給、水道用水供給、工業用水確保、加えて水力発電と多くの役割を担っています。
(摺上川ダム管理事務所のホームページから一部抜粋)
平成17年度全建賞受賞事業とダム工学会の技術賞受賞事業のプレートです
越流提です
越流通路です
放水路です
六郎太少年像です
ー「さくらんぼ大将」よりー
福島市出身の作曲家「古関裕而氏」と劇作家「菊田一夫氏」のコンビニよるNHKのラジオドラマ「さくらんぼ大将」が、昭和26年1月から翌年3月まで放送され、主題歌と物語のすばらしさは、大変評判となった。
ここ茂庭地区を舞台とするこのドラマは、地元の少年六郎太を主人公に、彼を取り巻く人々との交流を通じて大きく成長していく物語であった。
まだ戦争の傷が癒えていない時代であったが、六郎太少年の明るく強く生きる姿に日本中の誰もが感動し、明日への生きる希望と活力を見出した。
このたび摺上川ダムの竣工を記念し、摺上川ダム周辺整備におシンボルとするため、多くの皆様方のご協賛を得て、ここに「六郎太少年像」を建立した。
2005年9月
摺上川ダム・スカイパーク周辺観光整備協議会
会長 佐藤勝三
*駐車場の周りでは猿が日向ぼっこをしていました
では、次へ行きましょう