船引町文珠上地区は、田村市役所の西北西約3kmのところ
JR磐越東線ふねひき駅前を西へ、県道19号線の高架下を潜って磐越東線沿いを進みます
約800mの三叉路を左へ、坂道を登り右手に万福寺のシダレザクラを見て道なりに上って行くと
左手に安部文殊堂案内板が有ります
背の高いスギが文殊堂の入口のようです
北向きに参道杉並木の安部文殊堂入口です
安部文殊堂です
向かい側の駐車場に車を置いて約400mの参道杉並木を行きましょう
参道入口の大杉です
西側から、しめ縄が巻かれています
石段を上がって参道を進みます
杉の大木の杉並木です
石灯籠が有ります、参道の約半分でしょうか
参道が急になると石段が見られるようになります
モミの大木です
建物の屋根が見えました
間も無く文殊堂下で目的のスギです
西側から、目通り幹囲5.1mの巨木です
南側から
文殊堂へ行きましょう
左に手水舎です
右に鐘楼です
狛犬です
東向きに文殊堂です
見事な彫刻を見る事が出来ます
境内の石塔です
文化財標柱です、算額と絵馬が民俗文化財に、参道杉並木が史跡指定されています
説明版です
田村市指定有形民俗文化財
絵馬「半肉彫獅子の図」
所在地 福島県田村市船引町文殊字上
指定年月日 平成17年4月18日
由来等
文殊菩薩は、学問・知恵の仏で、獅子に乗った姿で表されます。天保3(1832)年に奉納された絵馬は、その獅子の巧みに彫った木彫工芸の絵馬です。
奉納者は、学問の成就(または彫刻技術の向上)を祈願したものと推測され、安部文殊菩薩堂が文殊信仰の地として、篤く信仰されていたことがわかります。
田村市指定有形民俗文化財
安部文殊菩薩堂の算額
指定年月日 平成17年4月18日
由来等
算額とは、数学の問題が解けたことを神仏に感謝し、更なる勉学の向上を祈願して奉納された数学の絵馬です。
明治10(1877)年に、最上流和算家佐久間庸軒門下22名により奉納された算額は、縦91cm、横540cmの日本で一番大きなものです。
幕末から明治にかけ、石森村の庸軒塾には、和算を学ぶため2000有余名が集い、当地方を中心に和算文化が広がりをみせたことがうかがえます。
田村市指定史跡
安部文殊菩薩堂参道の杉並木
指定年月日 平成17年4月18日
由来等
参道の両側約300mの長さにわたり、126本の杉並木が御堂まで続いています。
高さは平均で35m、樹齢は一番古いもので約450年です。
その昔、熱心な信者により植樹されたものと伝っています。
田村市教育委員会
*文化財は御堂の中なのでしょう、見る事はできませんでした
御堂の西側には水神様の祠です
南側から見ました
境内のモミノキです
外にもありました
参道杉並木を戻ります
駐車場から南東に見える片曽根山(田村富士)です
北東側に移ケ岳です
では、次へ行きましょう
JR磐越東線ふねひき駅前を西へ、県道19号線の高架下を潜って磐越東線沿いを進みます
約800mの三叉路を左へ、坂道を登り右手に万福寺のシダレザクラを見て道なりに上って行くと
左手に安部文殊堂案内板が有ります
背の高いスギが文殊堂の入口のようです
北向きに参道杉並木の安部文殊堂入口です
安部文殊堂です
向かい側の駐車場に車を置いて約400mの参道杉並木を行きましょう
参道入口の大杉です
西側から、しめ縄が巻かれています
石段を上がって参道を進みます
杉の大木の杉並木です
石灯籠が有ります、参道の約半分でしょうか
参道が急になると石段が見られるようになります
モミの大木です
建物の屋根が見えました
間も無く文殊堂下で目的のスギです
西側から、目通り幹囲5.1mの巨木です
南側から
文殊堂へ行きましょう
左に手水舎です
右に鐘楼です
狛犬です
東向きに文殊堂です
見事な彫刻を見る事が出来ます
境内の石塔です
文化財標柱です、算額と絵馬が民俗文化財に、参道杉並木が史跡指定されています
説明版です
田村市指定有形民俗文化財
絵馬「半肉彫獅子の図」
所在地 福島県田村市船引町文殊字上
指定年月日 平成17年4月18日
由来等
文殊菩薩は、学問・知恵の仏で、獅子に乗った姿で表されます。天保3(1832)年に奉納された絵馬は、その獅子の巧みに彫った木彫工芸の絵馬です。
奉納者は、学問の成就(または彫刻技術の向上)を祈願したものと推測され、安部文殊菩薩堂が文殊信仰の地として、篤く信仰されていたことがわかります。
田村市指定有形民俗文化財
安部文殊菩薩堂の算額
指定年月日 平成17年4月18日
由来等
算額とは、数学の問題が解けたことを神仏に感謝し、更なる勉学の向上を祈願して奉納された数学の絵馬です。
明治10(1877)年に、最上流和算家佐久間庸軒門下22名により奉納された算額は、縦91cm、横540cmの日本で一番大きなものです。
幕末から明治にかけ、石森村の庸軒塾には、和算を学ぶため2000有余名が集い、当地方を中心に和算文化が広がりをみせたことがうかがえます。
田村市指定史跡
安部文殊菩薩堂参道の杉並木
指定年月日 平成17年4月18日
由来等
参道の両側約300mの長さにわたり、126本の杉並木が御堂まで続いています。
高さは平均で35m、樹齢は一番古いもので約450年です。
その昔、熱心な信者により植樹されたものと伝っています。
田村市教育委員会
*文化財は御堂の中なのでしょう、見る事はできませんでした
御堂の西側には水神様の祠です
南側から見ました
境内のモミノキです
外にもありました
参道杉並木を戻ります
駐車場から南東に見える片曽根山(田村富士)です
北東側に移ケ岳です
では、次へ行きましょう