常陸太田市は、平成16年(2004)12月1日 - 金砂郷町、水府村、里美村を編入して、県内では最も面積の広い市町村になりました。
南北に長い市で久慈川の支流の西側から浅川、山田川、里川が平行に南北に流れています。
里川沿いを国道349号線が通っています。
小中町は、常陸太田市役所の北約25km、常陸太田市美里支所の北約1.5kmのところ
美里支所から国道349号線を北へ、「左カーブ注意」の標識の有る所を右(東)へ入ります
真っ直ぐに進むと、右手に
目的のモミジです
北西側から
説明版です
常陸太田市指定 天然記念物
菊地家のもみじ
指定年月日 昭和50年7月1日
根回 5.10m
目通周囲 3.80m
樹高 15m
樹齢 450年
由緒
この樹は、楓の中では県下最大のもので、根張り枝振りともに理想的で、八方に力強く拡がり幹趣も深く銘木の名にそむかない。
元禄以前には、この地に真言宗観音寺があったが、その当時より、毎秋付近をもみじに飾ったことであろう。
常陸太田市教育委員会
北側から、樹冠の上から中ほどまで紅葉が始まっています
北東側から
直ぐ東側には菊地家のスダジイとカヤノキです
東側道路交差点から見ました
では、次へ行きましょう
南北に長い市で久慈川の支流の西側から浅川、山田川、里川が平行に南北に流れています。
里川沿いを国道349号線が通っています。
小中町は、常陸太田市役所の北約25km、常陸太田市美里支所の北約1.5kmのところ
美里支所から国道349号線を北へ、「左カーブ注意」の標識の有る所を右(東)へ入ります
真っ直ぐに進むと、右手に
目的のモミジです
北西側から
説明版です
常陸太田市指定 天然記念物
菊地家のもみじ
指定年月日 昭和50年7月1日
根回 5.10m
目通周囲 3.80m
樹高 15m
樹齢 450年
由緒
この樹は、楓の中では県下最大のもので、根張り枝振りともに理想的で、八方に力強く拡がり幹趣も深く銘木の名にそむかない。
元禄以前には、この地に真言宗観音寺があったが、その当時より、毎秋付近をもみじに飾ったことであろう。
常陸太田市教育委員会
北側から、樹冠の上から中ほどまで紅葉が始まっています
北東側から
直ぐ東側には菊地家のスダジイとカヤノキです
東側道路交差点から見ました
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