小栗山堂前地区は、鏡石町役場の南西約3kmのところ
鏡石町役場から西へ出て、国道4号線を南南西へ進みます
約1.3kmで右(西)へ、道成りに約1.2km進んで釈迦堂川の手前を左(西南西)へ川沿いを進みます
間も無く左手田圃の先の台地の裾に御堂が見えます、約800mで左(南東)へ進んで道成りに左へ曲がると
右手に小栗山高福寺観音堂があります
前の道路脇に車を止めさせて頂きました
小栗山高福寺 十一面観音菩薩の石碑です
*小栗山観音堂は、仙道三十三観音の30番目の札所、仙道とは福島県の中通り地方の古称のようです。伊達政宗がこの地方に攻めてきたことが文書で残されていますが、なぜ仙道というかは不明です。
*仙道三十三観音とは、中通りの二本松市から郡山市、田村郡、石川郡、岩瀬郡、須賀川市、白河市辺りにある観音堂などを指しています。
*仙道第一番札所は、 鎮守山 泰平寺(田村大元神社) 郡山市田村町山中・観音名 天台宗 聖観世音菩薩 。 平成の現状は明治の廃仏棄却により田村神社になっているが、堂宇の中は寺の様式の形が残っている。田村市の鎮守山泰平寺(田村大元神社)、仙道第二番札所は郡山市堂前町の高岳山 如宝寺「観音堂」と続きます。
南西側の広場からケヤキが見えました
南西側から見上げました
観音堂参道石段を上がって西側から
説明版です
天然記念物
名称 小栗山観音堂の欅
1文化財指定番号 第22号
1指定年月日 昭和60年3月28日
1所在地 大字久来石字小栗山46番地
推定樹齢 500年
目通幹囲 5.27m
根元周囲 7.60m
樹高 35.50m
近隣市町村にこのような大木(巨木)の欅はない。
平成3年12月 鏡石町
東側から、太い幹に巻き付くツタが無いのではっきり見る事が出来ました
南側から見上げました
大きな石が有ります
観音堂です
河岸段丘の崖ではないようです
小栗山地区は比高30m程の大きな岩の台地になっています
岩の面には窪みが彫られています
では、次へ行きましょう
鏡石町役場から西へ出て、国道4号線を南南西へ進みます
約1.3kmで右(西)へ、道成りに約1.2km進んで釈迦堂川の手前を左(西南西)へ川沿いを進みます
間も無く左手田圃の先の台地の裾に御堂が見えます、約800mで左(南東)へ進んで道成りに左へ曲がると
右手に小栗山高福寺観音堂があります
前の道路脇に車を止めさせて頂きました
小栗山高福寺 十一面観音菩薩の石碑です
*小栗山観音堂は、仙道三十三観音の30番目の札所、仙道とは福島県の中通り地方の古称のようです。伊達政宗がこの地方に攻めてきたことが文書で残されていますが、なぜ仙道というかは不明です。
*仙道三十三観音とは、中通りの二本松市から郡山市、田村郡、石川郡、岩瀬郡、須賀川市、白河市辺りにある観音堂などを指しています。
*仙道第一番札所は、 鎮守山 泰平寺(田村大元神社) 郡山市田村町山中・観音名 天台宗 聖観世音菩薩 。 平成の現状は明治の廃仏棄却により田村神社になっているが、堂宇の中は寺の様式の形が残っている。田村市の鎮守山泰平寺(田村大元神社)、仙道第二番札所は郡山市堂前町の高岳山 如宝寺「観音堂」と続きます。
南西側の広場からケヤキが見えました
南西側から見上げました
観音堂参道石段を上がって西側から
説明版です
天然記念物
名称 小栗山観音堂の欅
1文化財指定番号 第22号
1指定年月日 昭和60年3月28日
1所在地 大字久来石字小栗山46番地
推定樹齢 500年
目通幹囲 5.27m
根元周囲 7.60m
樹高 35.50m
近隣市町村にこのような大木(巨木)の欅はない。
平成3年12月 鏡石町
東側から、太い幹に巻き付くツタが無いのではっきり見る事が出来ました
南側から見上げました
大きな石が有ります
観音堂です
河岸段丘の崖ではないようです
小栗山地区は比高30m程の大きな岩の台地になっています
岩の面には窪みが彫られています
では、次へ行きましょう