ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

群馬県片品村、東小川「白根魚苑のタチヤナギと金精神社」です!!

2023-09-08 18:50:49 | 巨樹・大木
 東小川地区は、片品村役場の東側の広い地区です

 片品村役場の東北東約8kmの所に釣り堀「白根魚苑」が有りBBQや川遊びもできます

 片品村役場前から国道120号線を日光方面へ、約約7.7kmで斜め右へ入ると

 右側に釣り堀の池が並びます

 奥の駐車場ロータリーの真ん中に目的のタチヤナギです

 西側から、目通り幹囲3.2m(実測)の大木です

 傍らの石碑は歌碑のようですが、読めませんでした

 ピントが奥になってしまいました

 南側から

 東側から見ました


 金精神社へ行ってみましょう


 西向き(白根魚苑側)に鳥居です
.
 北側になぜか信楽焼のタヌキです

 ニノ鳥居を潜って赤い橋は車道を越えています

 大きな石灯篭です

 金精神社です

 説明版です
   金精神社
 金精峠に車道が開さくされて以来、峠を越す人がめっきり少くなり、有名な金精神社も峠の頂上におき忘れられてしまいました。
 訪れる人とて、なきままに朽ち果てしまうのは、なんとしても忍びませんのでここに社を別に建てて祭ったのです。
 この社は、今から凡そ350年前、徳川初期に武蔵の国忍(現在の埼玉県行田市)の城主禄高八万石阿部豊後守忠秋が領内の五穀豊穣を祈願して忍に建立したもので、多粕閣と名付けられています。
 忠秋は三代将軍家光の命で墨田川の濁流を馬で乗りきり、一躍勇名をとどろかせた徳川譜代の大名でした。
 その多粕閣をいま忍から此処に移築復元して金精神社とした次第です。
     以上
 *金精神社(こんせいじんじゃ)は、金精神を祀っている神社で、神体は男根の形をし、金精大明神、金精様などとも呼ばれる。
 「こんせい」には、金勢、金清、金生、魂生、根性、根精などさまざまな字が当てられている。

 軒下の「多粕閣」の額です





 彫刻が綺麗です

 御利益一覧ですね

 絵馬堂は休館日でしたが、絵馬堂は18禁になていますので子供はダメですよ

 では、次へ行きましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

群馬県片品村、東小川「丸沼湖畔のカツラ二本」です!!

2023-09-08 06:37:08 | 巨樹・大木
 東小川地区は、片品村役場の東側の広い地区です

 片品村役場の東北東約14kmの所に標高1430mに「丸沼」が有ります

 国道120号線を日光方面へ向かえば一本道です

 今回は日光側から金精トンネル(標高1843m、日本の国道で3番目に標高が高い)を貫け下って約9.2kmで丸沼入口です

 右斜め後ろに入って丸沼東岸を北へ進みます

 日本観光地百選湖沼の部 第一位 丸沼です

 説明版です
   丸沼
 丸沼は、日光白根山噴火溶岩による堰塞湖で、菅沼、大尻沼と共に連珠湖を形成しています。
 標高1430m、綿製61ha、最大深度47m、湖岸延長6kmで周辺一帯は、トチ・カツラ・カンバ・二レ・ナナカマド等の原生林が素晴らし景観を作り出しています。
 湖水にはニジマス・コイ・フナ・ワカサギなどが棲息し、魚釣りやボート遊びが楽しめます。
 春の新緑・夏の涼味・秋の紅葉と訪れる人々を飽きさせぬ卓越した自然環境に恵まれておりますが、冬季は積雪が1mを越え湖面は12月末から4月始めまで結氷します。
   丸沼温泉 環湖荘

 北側に巡って間も無く道路右手にカツラの巨木です

 南西側から

 西側から、目通り幹囲8.5mの巨木です


 近付いて西側から

 南側から見ました


 南側から、目通り幹囲4.1mの大木です

 南西側から見ました

 丸沼温泉環湖荘です

 ホテル前にはヤチダモの大木です

 では、次へ行きましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする