ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

新潟県柏崎市、宮之窪「宮之窪のコウヤマキ」です!!

2023-09-26 18:34:34 | 巨樹・大木
 宮之窪地区は、柏崎市役所の南約7kmのところ

 柏崎市役所からJR信越本線かしわざき駅前を通って、一度北へ進んで国道352号線へ出ます

 国道352号線を南へ柏崎駅の西側の跨線橋を越え、丁磁路の「柳橋町」信号を右(西)国道8号線です

 約300mの「若葉町」信号を左(西)へ道成りに国道8号線柏崎バイパスに北陸自動車道の高架を潜って進みます

 若葉町信号から約6.3kmで道路右手の住宅前に

 コウヤマキが見えて来ます

 北東側から

 東側から見ました、目通り幹囲5.1mの巨木です

 コウヤマキ(高野槇、学名: Sciadopitys verticillata)は、裸子植物マツ綱に分類される常緑針葉樹です、本種のみでコウヤマキ属、コウヤマキ科を構成します。
 ホンマキともよばれ、2個の葉が合着したものと考えられている特殊な葉が多数輪生状につき、観賞用に世界各地で植栽されています。
 材は古くから利用されており、古墳時代の棺に広く用いられ、その名が示すように高野山との関わりが深く、供花の代用とされます。
 コウヤマキ類は中生代から北半球に広く分布していたが、現在では日本固有種であるコウヤマキのみが生き残っています。
 宮城県大崎市の「祇却寺のコウヤマキ」と愛知県新城市の「甘泉寺のコウヤマキ」は国の天然記念物に指定されているほか、多くのコウヤマキが県・市町村の天然記念物に指定されています。
 (以上ウィキペディアの一部抜粋です)

 道路からのみの撮影させて頂きました

 では、次へ行きましょう
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新潟県長岡市、小国町七日町上栗「諏訪神社大ブナ遊歩道の大ブナ」です!!

2023-09-26 06:31:15 | 巨樹・大木
 ここからは、2023年9月12日取材分です

 小国町七日町上栗は、長岡市役所の南南西約19km、長岡市役所小国支所の北北東約2kmのところです

 長岡市役所小国支所前から国道404号線を北へ、約2kmで七日町信号を右(東南東)へ、国道291号線です

 約700mで左(北東)へ入ると突き当りの右て(東側)に

 集落内にある「諏訪水天宮様の湧き水」を汲む人達の為の駐車場を利用させて頂きました

 東南東へ進むと「諏訪水天宮」です

 右へ曲がると西向きの諏訪神社参道です

 石段を上ると手水舎です

 神輿蔵です

 直角に曲がって更に石段を上がります

 もう一段上に社殿が見えました

 南向きに諏訪神社社殿です

 社殿の左後方(北西側)に

 大ブナ遊歩道入口です

 「⇑大ブナ遊歩道」の案内板が有ります

 杉林の中を進みます

 ブロック建ての小屋のわきを上っていきます

 さらに上へ

 尾根の西側の斜面を上ります

 遊歩道の先に何か標識が見えて来ました

 大ブナへは左へ少し下ります

 尾根の「松沢」と「諏訪神社」の「入山」分岐です

 ゆるく上りになると

 杉林の先に大きな幹が見えて来ます

 目的のブナが見えました

 南側から

 南西側から

 西側の幹が一本倒れています

 東側から、目通り幹囲5.07mの巨木です(数値は倒れてしまった幹も含めた値のようです)

 北側から

 北側に離れて見ました

 では、戻って次へ行きましょう
 
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