吉原地区は、阿見町役場の南約4kmのところ
県道25号線と県道34号線の交差点吉原十字路の信号の北側に参道入り口があります
信号の脇に、鹿島神社のやどり木の標柱が建っています
参道入り口の歩道脇に車を止めさせていただきました
南側信号機のたもとに鹿島神社のやどり木の標柱が建っています
参道入り口の鳥居です
舗装された参道を進みます
境内社の祠です
拝殿です
阿見町名所百選 吉原の鹿島神社のプレートです
弘仁5年(814)創建と伝え、天正12年(1584)土岐大善大夫治英修造の棟札があったとい
う。明治6年村社となったが、同12年の「明細書」によると、吉原の外に上長・福田・小池・小坂ま
でが氏子となったという。
拝殿に向って右方にあるご神木とされる杉の老木の空洞に根をおろした「やどり木」は天然記念物「
鹿島神社のやどり木」として町指定文化財になっている。
阿見町教育委員会
拝殿の前に「やどり木」が在ります
椎の生えている洞は北側です
説明版です
阿見町指定天然記念物
鹿島神社のやどり木
指定年月日 昭和54年11月24日
所 在 地 阿見町吉原281番地
この椎のやどり木は鹿島神社の御神木と崇められている老杉の空洞に根を下ろしたと考えられる。
この御神木には椎のほかに山桜、銀杏が寄生し、桜は昭和20年頃までは花を咲かせていたが、そ
の後樹勢衰え枯死するに至った。
現在も椎の木の下に桜の痕跡が認められる。銀杏は更に高い箇所に生えていたが、昭和の初期に枯
死したといわれる。
椎の木の宿る御神木は、樹齢500年以上と推定され、当地域にあっては珍しいものである。
阿見町教育委員会
西側から見ました、御神木の目通り幹周りは5,4mの巨木です
社殿の東側に三角点がありました
では、次へ行きましょう
県道25号線と県道34号線の交差点吉原十字路の信号の北側に参道入り口があります
信号の脇に、鹿島神社のやどり木の標柱が建っています
参道入り口の歩道脇に車を止めさせていただきました
南側信号機のたもとに鹿島神社のやどり木の標柱が建っています
参道入り口の鳥居です
舗装された参道を進みます
境内社の祠です
拝殿です
阿見町名所百選 吉原の鹿島神社のプレートです
弘仁5年(814)創建と伝え、天正12年(1584)土岐大善大夫治英修造の棟札があったとい
う。明治6年村社となったが、同12年の「明細書」によると、吉原の外に上長・福田・小池・小坂ま
でが氏子となったという。
拝殿に向って右方にあるご神木とされる杉の老木の空洞に根をおろした「やどり木」は天然記念物「
鹿島神社のやどり木」として町指定文化財になっている。
阿見町教育委員会
拝殿の前に「やどり木」が在ります
椎の生えている洞は北側です
説明版です
阿見町指定天然記念物
鹿島神社のやどり木
指定年月日 昭和54年11月24日
所 在 地 阿見町吉原281番地
この椎のやどり木は鹿島神社の御神木と崇められている老杉の空洞に根を下ろしたと考えられる。
この御神木には椎のほかに山桜、銀杏が寄生し、桜は昭和20年頃までは花を咲かせていたが、そ
の後樹勢衰え枯死するに至った。
現在も椎の木の下に桜の痕跡が認められる。銀杏は更に高い箇所に生えていたが、昭和の初期に枯
死したといわれる。
椎の木の宿る御神木は、樹齢500年以上と推定され、当地域にあっては珍しいものである。
阿見町教育委員会
西側から見ました、御神木の目通り幹周りは5,4mの巨木です
社殿の東側に三角点がありました
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