湯沢地区は、村山市役所の東北東約2kmのところ
県道25号寒河江村山線を東へ楯岡陸橋で奥羽本線を越えて、二つ目の信号で県道29号尾花沢関山線を北へ、二つ目の信号で県道が右(東)へ曲がり次の左カーブの右側に湯沢沼が有ります、沼の北詰めを右(東)へ入ると間も無く北向き参道で白山神社が鎮座します
参道を入った所に車を置かせて頂きました
白山神社です
鳥居です
楯山の案内図です、あちこちに大木が在りますね
ニノ鳥居参道石段の左に目的のスギです
北西側から見上げました、目通り幹囲5.7mの巨木です
天然記念物標柱です
東側から
大杉のすぐ東側に石碑です
説明版です
佐藤翁之碑
楯岡湯沢の佐藤孫助は、江戸時代の終わり頃、村の名主(今の村長)を勤めた人である。
明治時代になっても、豪農として湯沢村や楯岡町の要職に就きながら、村の米作り・山の植林などに力をいれるなど村人の生活向上に努力しました。
また、幕末には江戸幕府に協力して農民兵を組織したり、貧者に救済の手をさしのべるなど、村人の命と安全を守るために尽力した人である。そして、父の志を受け継いだ息子の孫夫は、製糸業・銀行・運送業の勧業振興にも努力し村人から親方様と呼ばれていました。
最後の一句四言の漢詩は、佐藤家の功績を讃えた歌である。
参道石段を登って上(南)から
湯沢沼は、溜池ですね
もう一段上へ行きます
参道の曲がり角まで上がりました
左に曲ると社殿はもう二段上のようです
手水舎です
拝殿です
本殿です
楯岡湯沢の町並を見下ろしました
では、次へ行きましょう
県道25号寒河江村山線を東へ楯岡陸橋で奥羽本線を越えて、二つ目の信号で県道29号尾花沢関山線を北へ、二つ目の信号で県道が右(東)へ曲がり次の左カーブの右側に湯沢沼が有ります、沼の北詰めを右(東)へ入ると間も無く北向き参道で白山神社が鎮座します
参道を入った所に車を置かせて頂きました
白山神社です
鳥居です
楯山の案内図です、あちこちに大木が在りますね
ニノ鳥居参道石段の左に目的のスギです
北西側から見上げました、目通り幹囲5.7mの巨木です
天然記念物標柱です
東側から
大杉のすぐ東側に石碑です
説明版です
佐藤翁之碑
楯岡湯沢の佐藤孫助は、江戸時代の終わり頃、村の名主(今の村長)を勤めた人である。
明治時代になっても、豪農として湯沢村や楯岡町の要職に就きながら、村の米作り・山の植林などに力をいれるなど村人の生活向上に努力しました。
また、幕末には江戸幕府に協力して農民兵を組織したり、貧者に救済の手をさしのべるなど、村人の命と安全を守るために尽力した人である。そして、父の志を受け継いだ息子の孫夫は、製糸業・銀行・運送業の勧業振興にも努力し村人から親方様と呼ばれていました。
最後の一句四言の漢詩は、佐藤家の功績を讃えた歌である。
参道石段を登って上(南)から
湯沢沼は、溜池ですね
もう一段上へ行きます
参道の曲がり角まで上がりました
左に曲ると社殿はもう二段上のようです
手水舎です
拝殿です
本殿です
楯岡湯沢の町並を見下ろしました
では、次へ行きましょう
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