白羽字郷地区は、御前崎市役所の東南東約5kmのところ
国道150号線を東へ、上ノ原信号から二つ目の信号を右は入ります
ゆるく左にカーブしながら東へ進むと白羽簡易郵便局が有ります
二つ目の交差点を左(北)へ「西宮八幡神社」の入り口を過ぎて間もなく道路右手に紅雲寺が有ります
墓地前の駐車場を利用させて頂きました
紅雲寺入口です
説明版です
紅雲寺
名称 曹洞宗江湖山紅雲寺
位置 御前崎市白羽 字郷(ごう)963番地
本尊 十一面観世音菩薩
創立 天長5年(828)
由来 当山開創は遠く平安時代初期の天長年間にあり、旧町内で一番古いお寺として知られている。薬師に如来立像は空海(弘法大師)の作と伝えられ、往古は堂領三十石余を有していた。
元亀3年(1572)武田氏の兵乱にあい堂寺が破壊されたが、家康公浜松在城のとき上村出羽守が祈念の為、六間四面の御堂及び十二神将を造立したと記されている。
薬師如来立像、日光菩薩立像、月光菩薩立像は秘仏として知られ、大医王仏とも呼ばれ現世・来世の福徳を願うものとして昔は祈願者が列をなし、門前市をなすほどにぎわったいわれている。境内のタブの木は、旧町内一番の古木、樹齢220年と推定されている。
参考文献 白羽村村史 志留波の史友(昭和43年発行) おまえざきの文化財 ふるさとの碑等
平成29年夏 新神子区 伝
石段を上がると正面に目的のタブノキです
西側から
南東側から
上に伸びている枝は、タブノキの朽ちた部分に生えたモチノキだそうです、以前は町の天然記念物だったものを大枝が折れて落ちた時に指定解除してもらって枝を切りそろえたそうです(再びの巨木巡礼22紅雲寺たまのきーかさぶた日録より)
本堂の様です
では、次へ行きましょう
国道150号線を東へ、上ノ原信号から二つ目の信号を右は入ります
ゆるく左にカーブしながら東へ進むと白羽簡易郵便局が有ります
二つ目の交差点を左(北)へ「西宮八幡神社」の入り口を過ぎて間もなく道路右手に紅雲寺が有ります
墓地前の駐車場を利用させて頂きました
紅雲寺入口です
説明版です
紅雲寺
名称 曹洞宗江湖山紅雲寺
位置 御前崎市白羽 字郷(ごう)963番地
本尊 十一面観世音菩薩
創立 天長5年(828)
由来 当山開創は遠く平安時代初期の天長年間にあり、旧町内で一番古いお寺として知られている。薬師に如来立像は空海(弘法大師)の作と伝えられ、往古は堂領三十石余を有していた。
元亀3年(1572)武田氏の兵乱にあい堂寺が破壊されたが、家康公浜松在城のとき上村出羽守が祈念の為、六間四面の御堂及び十二神将を造立したと記されている。
薬師如来立像、日光菩薩立像、月光菩薩立像は秘仏として知られ、大医王仏とも呼ばれ現世・来世の福徳を願うものとして昔は祈願者が列をなし、門前市をなすほどにぎわったいわれている。境内のタブの木は、旧町内一番の古木、樹齢220年と推定されている。
参考文献 白羽村村史 志留波の史友(昭和43年発行) おまえざきの文化財 ふるさとの碑等
平成29年夏 新神子区 伝
石段を上がると正面に目的のタブノキです
西側から
南東側から
上に伸びている枝は、タブノキの朽ちた部分に生えたモチノキだそうです、以前は町の天然記念物だったものを大枝が折れて落ちた時に指定解除してもらって枝を切りそろえたそうです(再びの巨木巡礼22紅雲寺たまのきーかさぶた日録より)
本堂の様です
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