戸榛名神社は、高崎市役所の西北西約22kmのところ
嘗ての倉渕村の中心部、道の駅小栗の直ぐ東にあります
国道406号線を北西に進むと、道の駅の手前のコンビニの先を
東へ入ると正面に大杉が見えて来ます
神社の入口に大杉が二本立っています、道路脇に車を止めさせて頂きました
説明版です
戸榛名神社の大杉
戸榛名神社の創始はいつのことかはっきりしませんが、室町時代に三ノ倉の氏神であった
社が、榛名神社の神徳にあやかろうと分霊を願い、「外榛名神社」となったのではないかと
言われています。
この杉木立は樹齢四百年と言い伝えられて来ました。特に、市道と接する参道の左右に立
つ大杉は御神木で、幹回りは右が5.8m、左が6.4m、樹高は約43mもあり、樹齢は
凡そ五百年と推定されています。
高崎市指定天然記念物 戸榛名神社の大杉の標柱です
右側の幹回り5.8mの杉です
左側の幹回り6.4mの杉です
参道の石段です、拝殿が見えます
石段の左側にイチョウの大木があります
戸榛名神社の説明版があります
戸榛名神社
樹齢四百年にもなる大杉が古さを物語るこの神社は、三ノ倉地方の氏神でしたが、中世(
室町時代)になって榛名神社の神徳をあやかろうと分霊を願い、外榛名(戸榛名)神社にな
ったと考えられています。
嘉永八年(1631)の水張には、「外榛名前」の田などと地名がわりに使われています。
社地内には勝軍地蔵、諏訪神社、天満宮の小祠があります。
環境庁・群馬県
では、次へ行きましょう
嘗ての倉渕村の中心部、道の駅小栗の直ぐ東にあります
国道406号線を北西に進むと、道の駅の手前のコンビニの先を
東へ入ると正面に大杉が見えて来ます
神社の入口に大杉が二本立っています、道路脇に車を止めさせて頂きました
説明版です
戸榛名神社の大杉
戸榛名神社の創始はいつのことかはっきりしませんが、室町時代に三ノ倉の氏神であった
社が、榛名神社の神徳にあやかろうと分霊を願い、「外榛名神社」となったのではないかと
言われています。
この杉木立は樹齢四百年と言い伝えられて来ました。特に、市道と接する参道の左右に立
つ大杉は御神木で、幹回りは右が5.8m、左が6.4m、樹高は約43mもあり、樹齢は
凡そ五百年と推定されています。
高崎市指定天然記念物 戸榛名神社の大杉の標柱です
右側の幹回り5.8mの杉です
左側の幹回り6.4mの杉です
参道の石段です、拝殿が見えます
石段の左側にイチョウの大木があります
戸榛名神社の説明版があります
戸榛名神社
樹齢四百年にもなる大杉が古さを物語るこの神社は、三ノ倉地方の氏神でしたが、中世(
室町時代)になって榛名神社の神徳をあやかろうと分霊を願い、外榛名(戸榛名)神社にな
ったと考えられています。
嘉永八年(1631)の水張には、「外榛名前」の田などと地名がわりに使われています。
社地内には勝軍地蔵、諏訪神社、天満宮の小祠があります。
環境庁・群馬県
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