ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

福島県二本松市、木幡の大杉(国指定天然記念物)です!!

2017-01-17 06:49:17 | 巨樹・大木
木幡神社一の鳥居の直ぐ上から、西側を廻って神社参道脇の駐車場へ上がって来ました

20台ほどの駐車スペースに、手水舎とトイレがあります



駐車場へ上がって来ました、案内板を確認しましょう

手水舎があります


石段の参道をすすみます

ふくしま緑の百景 木幡山のスギとマツですが、一の鳥居のマツは切られてしまいましたね~

東屋のところに大杉がありますが、表記の大杉ではありません、木幡山のスギはもう少し上です


神社への道を右に見て、左側に巨木があります

天然記念物碑です

説明版です
   国指定天然記念物
     木幡の大スギ
        昭和6年3月27日指定
     根元の周囲16,2m、目通り幹囲9,33m、樹高約20m、推定樹齢700年といわれ、杉の
    巨樹として著しいものである。
     当社は海抜660mの高峻な山上にる延喜式内の古社で、両部習合して隠津島弁天といわれ、二本
    松藩主丹羽光重は東安達の総鎮守とした。境内には、スギ、その他の老木が多く、蒲生氏が栽植した
    という目通り幹囲7m以上のスギ・ヒノキ5本、4m以上の巨木が数十本ある。
                            二本松市教育委員会




大きいです




南側から

スギ傍らに建つ山門神社です

説明版です
   二本松市指定有形文化財
     木幡山門神社本殿   一棟
        昭和55年8月29日指定
     延喜域内社といわれる木幡山隠津島神社の旧本殿で、桁行3間、梁間2間、単層、入母屋造りであ
    る。
     二代二本松藩主・丹羽長次により、貞享3年(1686)本宮再建に際し旧社殿を当地に移したも
    のである。


スギの北側にある板碑群です

説明版です
   二本松市指定有形文化財
     木幡山の板碑  一基
        平成15年2月1日指定
     この一帯は、古代の弘隆寺(現・治陸寺)の堂塔があった地域であり、自然石を加工した供養碑が
    たつ。 
     碑面上部に阿弥陀如来、その下左に観音菩薩、右下に勢至菩薩の梵字が蓮台の上に彫られ、中央に
    元亨元年卯月14日と刻されているが、左右に文字があったかどうかは読みとれない、造立年月は、
    元亨元年(1321)4月である。


小幡神社へいきましょう
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福島県二本松市、隠津島神社一の鳥居のマツも切られてしまっていました!!

2017-01-16 06:02:34 | 巨樹・大木
隠津島神社は、二本松市役所の東北東約12kmのところ

川俣町境に小幡山があります、その南麓にあります

県道62号線を東へ、針道の手前を北側の山地へ入って行きます



治陸寺の駐車場を利用させていただきました

延喜式内 懸社 隠津島神社です

一の鳥居です


説明版です
    二本松市指定天然記念物
      木幡山一の鳥居のマツ
         昭和51年12月1日指定
      木幡山隠津島神社一の鳥居を覆うように枝を広げた名樹で、根元周囲5,2m、目通り
     幹囲3,6m、樹高約19,7m。
      地上5mより2枝に分かれ、各枝が配置よく見事な枝振である。枝張りが左右によく広
     がり、南に11,8m、北に9,5mで傘状を呈している。推定樹齢約400年といわれ
     一の鳥居建造の際に植樹されたと伝えられている。
      なお、枝端に支柱を立てて雪害から守り、古枝の大枝が折れ枯れた部分に腐蝕菌を防止
     するためトタンを覆い保護している。
                             二本松市教育委員会

大きな切株になってしまっています、二の鳥居へ移動しましょう

二の鳥居入口です

案内板です、確認しましょう

遥拝殿です


二の鳥居と参道です




参道下の道のわきに、「縁結び御神木」は、杉とケヤキが絡み合って、注連縄が掛けられています

では、隠津島神社へ行きましょう
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福島県福島市、宝林寺の大銀杏です!!

2017-01-15 09:35:38 | 巨樹・大木
宝林寺は、福島市役所の南南西約2kmのところ

県道148線の東側、阿武隈川と荒川に挟まれた御倉町にあります

福島民友社ビルの南東側です、一方通行道路に注意いて北側の信号から入ります

宝林寺境内に駐車スペースがあります


宝林寺入口です

案内板です
   行樹山役誠院 宝林寺
     鎌倉時代中期に一遍上人により開かれた時宗の寺であり、阿弥陀如来を本尊としている。
     境内には、市内で最も古い木造建築の一つとされ、享保11年(1726)に再建された
     熊野堂や樹齢およそ700年とされる大銀杏がある。
                             福島の城下まちづくり協議会

大銀杏です、本堂と墓地の間の境内南側に在ります

本堂です

由緒碑です
   一遍上人を宗祖とし、藤沢の遊行寺を総本山とする時宗行樹山宝林寺は、二祖真教上人が武蔵
   下野を巡り、更に、阿武隈の流れに沿って北上遊行の際、此処を妙縁の地と卜して開山せられ
   た。時に永仁5年、爯来、法灯相継いで687年に及んだ。
   その間、当山は数次に亘って炎上し、遂には天保3年に建造した仮本堂のまま今日に至った。
   しかし、その荒廃は既に看過するを許さず、総代世話人相寄諮り、檀徒一同これに賛同して資
   財を拠出し、更に、寺有地の一部を充て、寺容の一切を改新再建した。
   寺門の中興を担われた多田昭道師を迎え、その再建の成就に力を尽くした高野栄三郎・斉藤芳
   高両氏の功労は、当山有縁のものの等しく心から多とするところ。
   当山中興の来歴を記すに当たり、附記してその功を讃える。
     昭和59年12月16日落慶の日
                              時宗宝林寺檀徒一同
                              齋藤晃昇職

熊野堂です





本堂前(北東側)から



東側から




南側から、目通り幹回り8,4mの巨木です

では、次へ行きましょう
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福島県福島市、大森城山公園です!!

2017-01-14 07:13:01 | 城跡・館跡・陣屋跡
大森城山公園は、福島市役所の南西約4kmのところ

県道148号線を南へ進むと、右手に見えて来ます

山頂部分は公園化されていますが、本丸跡はあまり手を加えられていないようです

公園の駐車場を利用させていただきました

東側から大森城山を見ます

東側の登り口です

駐車場の案内板です、コースを確認しましょう

本丸へ向かいましょう

北側には東北自動車道が見えます、急な崖になっています


東端には妙見尊の碑があります、弁慶の足跡だそうです


伊達正宗子孫手植えの松です

土塁が見えて来ました


空堀です

説明版です
    (史跡)大森城の空濠
      東南の急崖に面し、西北に低い丘陵に連なるこの大森城は、地形上からは西北方の防備に
     力を注いだもので、その防備の一つがこの空濠である「腰廓」という名もある。
      城の本丸を囲むように築かれたこの空濠は、深さ4m、幅6mと推定されている。
      空濠は水のたまらない濠のことで、兵器が弓、槍、刀、などによった中世の戦争には、有
     力な防備施設であって、中世城郭にはよく備えられたものである。
      これを西の固めとして、中世武士がこのあたりを巡回したであろうよすがをしのぶ場所で
     ある。
                ディスカバー・マイ・カントリー
                福島信夫ライオンズクラブ


本丸へ上がりましょう

本丸です

本丸跡碑です

大森城の歴史年表です

直ぐ傍に祠が祀られています


大森城址の碑と説明版です
   この碑は大正15年(1926)大森出身の国鉄職員有志が発起人となり建立されたもの。
   大森城の歴史を詳しく記述してあり、この場所が東北本線から望観できるため、列車に乗務する職員
  が懐古の念による旨とも読み取れる。
  篆額は旧福島藩主板倉勝憲、碑文は旧制福島中学校教師堀江繁太郎、書は円通寺十世機徹東関和尚であ
  る。
    
     福島県治の西南1里許信夫郡大森村に俊陵あり城山と云うその形によりて又臥牛山の稱あり之に登れ
     ば展望賞すべく之に對すれば雄姿仰ぐべし所謂勝景と要害とおを兼するもの是を大森城の遺趾となす
     ・・・ 











本丸の南側一段下に古墳があります

大森城山古墳東一号墳です

北下の郭です


大森城山物見櫓ですが、時代考証とは何の関係もないようで、怪しい天守閣の様です

福島市内を見下ろしました

では、次へ行きましょう
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福島県福島市、山田清水の大杉です!!

2017-01-13 06:42:41 | 巨樹・大木
山田清水は、福島市役所の南西約6kmのところ

県道148号線を南へ、東北自動車道の下を潜って直ぐを西へ

道なりに進むと、山田清水が左手に見えて来ます

前の道路脇に車を止めさせていただきました

山田清水です



由来記です
   山田清水の由来
     山田清水は古くから口碑にのこり、信達一統志や、信達二郡村史にも古跡と記されています。
     信達二郡村史は明治13年に編纂されたもので、山田村の古跡の頂には、
      「大清水、東部清水山の下の路傍に在り、三間四面ばかり、深さ二尺四寸ばかり、南の岸に
      老杉一株あり、周囲二丈、その陰池を覆う、昔、欽明帝の石姫皇后、本村に暫く留まり給う
      時、この池にて、手洗う給う、後に信夫山に行かれて住み給うと伝う・・ 」(一部要約)
      とあります。
      大清水の傍らにある「羽黒山」碑の側面にも、信夫大清水として、その由緒が有志者20数
      人の名とともに刻まれ、明治27年6月に建立されています。
      石姫皇后は、信夫山に行かれてお亡くなりになり、黒沼神社の祭神として祀られたと「黒沼
      神社縁起奥書」にあります。
      今も懇懇と湧く山田大清水は、古くから拓かれてきた福島の地に、伝説として脈脈と生きて
      います。
                平成9年3月     福島市




池の側に大杉があります

三間四面の池ですね

羽黒山の石碑です

大亀神の石碑です




道路側から見上げました

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茨城県北茨城市、上相田塩竃神社の大杉も切られてしまっていました!!

2017-01-12 06:09:02 | 巨樹・大木
上相田地区は、北茨城市役所の西約4kmのところ

県道10号線沿いに、塩竈神社があります

嘗ての境内には、大木が数本あったようですが

中でも、大杉は目通り幹回り5,8mの巨木だったとのこと

社殿の修築のための財源として切られてしまったようです

南側参道沿いに車を止めさせて頂きました




前の道路から神社入口です

村社 塩竃神社です

境内に大きな切株があります

社殿は一段上の境内です

水盤です

こちらにも切株があります

本殿です

本殿裏の山茶花です

社殿前から境内で一番大きな切株です

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福島県いわき市、勿来(酒井)出蔵寺のいちょうです!!

2017-01-11 06:29:14 | 巨樹・大木
酒井地区は、もうすぐ茨城県との境に近い、いわき市役所の南西約22kmのところ

JR常磐線なこそ駅の西約3kmのところに出蔵寺があります

参道入り口に駐車場があります



出蔵寺入口案内板です

出蔵寺専用駐車場です

住宅地の中の参道を登ります

石段を上ると境内です

本堂です

弘法大師様です

大銀杏は、西側の蔵皇神社境内にあります

鎮守 蔵皇神社です

手水舎です

社殿です

西側にも大きな社殿があります




社殿脇から大銀杏です



南西側から





北西側から大銀杏です

保存樹木等指定標識です、幹囲5,3mの巨木です

蔵皇神社由緒碑です

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福島県いわき市、勿来(錦町)熊野神社の樹叢です!!

2017-01-09 16:27:33 | 巨樹・大木
熊野神社は、いわき市役所の南西約18kmのところ

国道6号線が鮫川を渡る鮫川大橋南詰を西へ

錦小学校の西側に、参道入り口鳥居があります

小学校と参道の間の道路に車を止めて参道を取材してから

社殿東側の駐車場に入りました




参道入り口です

熊野神社です

スギ等の大木が並ぶ参道です


長い参道の中間地点です、左右のスギの若木とケヤキの若木に注連縄が掛けられています

大欅と社殿改修記念碑です
    当社の大欅は推定樹齢800年、その風雪にも耐え、昭和42年いわき市天然記念物に指定された
   偉容は、国重要無形民俗文化財「御宝殿熊野神社稚児田楽風流」と共に、郷土の憧憬の的、氏子崇敬
   者の象徴であった。
    昭和50年8月2日未明不幸にも火災に遭い、樹勢とみに衰え遂に蘇生の途なく、氏子の議により
   昭和51年10月15日伐採す。
    時恰も社殿の基礎は腐朽甚だしく、改修急を要する状態にあり、仍てその財源を社殿の造営並びに
   境内整備事業にあてる。
    茲に碑w刻みて永く後世に伝う。
       昭和53年4月吉日
                          熊野神社
大きな切株がありました、黒く見えるのは火災の跡なのでしょうか

由来記があります


御宝殿熊野神社田楽の石碑です

手水舎です

境内社 宗像神社です



もうすぐ拝殿です、此処にも左右の杉の若木に注連縄が掛けられています

拝殿です

本殿です




拝殿向かって左のイチョウの保存樹です

保存樹林指定番号4です



本殿左手のカヤの保存樹です

保存樹林指定番号7です

本殿西側の古峯神社と青請神社です



本殿裏側にイチョウの巨木がありあす

指定5番、幹囲6,2mの巨木です

本殿北東側の月読神社です

東照宮神社です

稲荷神社です

大山祗神社です




現在一番大きな欅です

幹囲6,2m 市内最大のケヤキの巨木です



東側から見上げました

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福島県いわき市、好間町愛宕神社のイチョウです!!

2017-01-09 06:53:32 | 巨樹・大木
好間町は、いわき市役所の北西約4kmのところですが

愛宕神社は、好間地区の東端にありますので市役所の北約1,5kmの所になります

国道399号線で、JR常磐線たいら駅の北側へ

好間川の橋を渡って直ぐ、川の土手道を東へすすみます

次の橋が愛宕神社参道です

鳥居前の鐘楼脇に車を置かせていただきました


鳥居の前に鐘楼です

胴鐘です

銅鐘は福島県指定重要文化財です




赤鳥居です

境内に茅輪が設置されています

潜り方の説明書きがあります


社殿のある丘は古墳です



由緒の石碑です
    愛宕神社由緒
      大舘の城は応永14年岩城朝義によって築城が計画され、その子常朝によって完成間近となり、
     その子精卿によて応永18年天下に誇る城が完成した。精卿の子岩城下総守隆忠に応永19年壬辰
     年(1412年)平市薬王寺台に愛宕神社お勧進し軻遇突智守を祀った、そのご天文元年(153
     2年)岩城民部大輔由隆が大館城外柵を築くため川中子に遷社し宝永4年(1707年)再建され
     現在にいたっている。この地は円墳の上部を平らかにして社を建てたので社と共に保存されるべき
     ものである。
       昭和40年12月
                    福島県史学会員
       昭和59年3月24日





イチョウです

保存樹林等指定標識です
    樹種名 イチョウ
      およそ1億年前の中生代、恐竜と共に栄えた植物で「生きている化石」です。日本では氷河期に
     一時消えましたが仏教文化と共に中国から伝来し寺院や神社に植えられ、今では庭園樹や街路樹と
     して再び栄えています。雌雄異株、ギンナンは種子で食用にされたり、地域の気候緩和大気浄化や
     緑陰提供など、環境維持の担い手になっています。
       樹高 29m    幹囲 4,4m(指定当時)
       所在地 好間町川中子字愛宕東(愛宕神社)
       指定番号83  (昭和58年1月14日
・・・と言う事で、指定から32年、当時の幹囲から今では1m近く大きくなているようで、5,4mのウエブ記事もありました





石段の上、こちらもイチョウです

保存樹林指定標識です
    樹種名 イチョウ・・・こちらも幹囲4,4mですが、こちらはほぼ正しい数値の様です



こちらは楠でしょうか

手水です

拝殿です

本殿覆い屋です

境内社です、全て屋根は青、壁は赤に塗られています

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福島県いわき市、差塩御堂のスギです!!

2017-01-08 20:17:42 | 巨樹・大木
差塩地区は、いわき市役所の北東約7kmのところ

県道66号線沿いに、川を渡る所に尾根が付き出しています

ちょうど磐越自動車道差塩パーキングエリアの北側の位置です

その尾根の先端に二本のスギの巨木があります

御堂の前に農作業用の建物があります

県道脇に車を止めさせていただきました


尾根の先端部に巨木が並びます

御堂があります、お寺様ではないようです



尾根先端側のスギです、目通り幹回り4,5m程でしょうか



尾根先端から二番目のスギです、目通り幹回り7m近くあるようです



御堂の軒下から見上げました




尾根に上がってみると墓地でした、、二番目のスギの根元が見えました

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福島県いわき市、下三坂稲荷神社のケヤキです!!

2017-01-07 02:52:28 | 巨樹・大木
下三坂は、いわき市役所の北西約30kmのところ

国道49号線三坂信号を東へ県道358号線を進みます

道路北側に稲荷神社があります

県道に面してケヤキの大木が立っています

標識が立っていたので寄ってみました

神社の東側の社務所前の駐車場を利用させていただきました



稲荷神社です




南側から




南東側から




東側から

保存樹木等指定標識です、目通り幹回り4,1mですので巨木には足りませんね



境内には、杉の大木が数本あるようです

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福島県いわき市、三坂のカツラ切株です!!

2017-01-06 06:23:12 | 巨樹・大木
三坂地区は、いわき市市役所の北西約30kmのところ

国道49号線が間もなく平田村に入る手前で

国道349号線と交わる上三坂信号を南へ国道349号線に入ります

まもなく左側にソーラー発電施設の先に大きな切株があります

道路脇に車を置かせていただきました


南側から撮影しました、この上三坂交差点を南に入って直ぐです

道路脇に大きな切株があります

北側から


南側から、外周は7m近くあるようです

東側から、ひこばえがたくさん出ていますが、まだまだ細いものばかりです

南東側から、ユンボは車が資材置き場に入らないように置かれているようです

では、次へ行きましょう
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福島県平田村、鴇子菅布祢神社の二また杉は、切られてしまっていました!!

2017-01-05 06:01:47 | 巨樹・大木
鴇子地区は、平田村役場の東北東約2kmの国道49号線沿いのところです

役場から国道に出る信号を北へ進んでまもなく右手に神社の鳥居が見えてきます

手前の住宅への入り口お入ると参道入り口になります

元は、国道から直接参道に入れたでしょう

参道入り口先の資材置き場の端に車を置かせていただきました




菅布祢神社参道入り口です

ふたまた杉の標柱ですが

切株になってしまっていました

大きな切株です嘗て目通り幹回り7,6mの巨木でした

切株の中には、杉の若木が植えられています大きく育ってくださいね

社殿へ行って見ましょう


参道脇のモミの大木です



西側のモミの大木です

拝殿です

本殿です

本殿の右手山腹に境内社が並んでいました

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福島県郡山市、中津川の大キャラです!!

2017-01-04 09:00:43 | 巨樹・大木
中津川地区は、郡山市役所の東南東約16kmのところ

県道65号(小野郡山線)線を東へ向かいます

御館小学校の先で県道40号線へ、南へ向かうと間もなく左へ

公民館分館の前に標柱と説明版が立っています

道路に車を止めさせて頂きました



大きなキャラの木です

郡山市指定天然記念物 中津川の大キャラの標柱です

説明版です
  郡山市指定天然記念物 
      中津川の大キャラ
                平成10年3月13日指定
        正式和名はキャラボク。イチイ科イチイ属の木イチイの変種です。日本海側の高山や深山に
       自生し、また庭木としてもよく植えられています。
        この木は、根回り2,95m、幹の周囲(地表1m部分)で、2,92m、樹高5,50m
       で枝張り東西南北に各々5mで傘状に拡がっています。
        地上1,40mのところにある太幹の切断面から、樹齢は約350年と推定できます。
        本樹の所有者である村上氏は、約400年前この地の名主となったといわれ、本樹も草創時
       に植えられたと考えられます。
        キャラボクでは福島県で第三位にランクされる巨樹で、長年庭木として大切に保存され、名
       木として多くの人々から評価を受けています。
                                    郡山市教育委員会

望遠レンズで撮影しました

個人宅ですんで、道路からのみの撮影と致しました

では、次へ行きましょう
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箱根駅伝・母校を応援(復路)!!

2017-01-03 14:32:57 | Weblog
母校上武大学は、結果としてはシード権獲得ならずで終わりました

8位出発で期待が大きかったのですが~

最終15位となってしまいました

しかし予選会が6位だったことから、順位を上げたこと

繰り上げスタートなしに「たすき」が繋がったことがよかったですね

また次も予選会からの再出発ですね頑張ってください

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