2018年6月25日、歴史地区ティパサ観光です。
ホテルより現地の方の自動車で移動します。
のどかな雰囲気です。農場が周りにあります。
モレタニアの霊廟(Royal Mausoleum of Mauretania)
アルジェリアは駐車場がないので、路上に止めます。
ティパサは紀元前7世紀にフェニキア人によって建てられた都市城塞、クラウディウス帝(41年1月24日 - 54年10月13日)のときに古代ローマの軍事拠点とされ、ローマの植民都市となりました。海に面した丘全体に遺跡があります。大聖堂、浴場、劇場、円形闘技場などの遺跡が残されています。キリスト教の伝来も早く、3世紀には司教座となり、ティパサには、大バシリカ(教会堂)、アレクサンデル大聖堂、聖サルサ大聖堂の遺跡があり、その繁栄を伝えています。その後のティパサは、ビザンチン帝国の一部となりますが、6世紀には街は歴史から姿を消しました。
入り口に撮影禁止の札がありましたが、現地の方に確認していただき、撮影はOKでした。拝観料は大人が100ディナール、100円でした。解説のリーフレットでもあればいいのですが・・・。
map
円形闘技場
先に海が見えます。
水をためる設備のようです。正面に給水の穴があります。
歴史地区の散策を終わり、町の中を散歩。
鷹匠
建物は建設の途中、なぜか2回の鉄筋が出たまま。
お店に入って、お茶、ハーブティではちみつが入っています。甘い。
トイレは水洗だけど、自分でひしゃくですくって流します。
港で人だかりがありました。大きなスクリーンでサッカーを観戦していました。
アルジェリアではほとんどの樹木の下を白く塗っています。虫食い除けの為に薬剤を塗っているとのことです。
おなかもすいたので食事です。焼き鳥です。パンは好きなだけバケットにあるものを食べます。
隣の店の店員が映してくれとのことでパチリ。
皆、路上駐車
ホテルより現地の方の自動車で移動します。
のどかな雰囲気です。農場が周りにあります。
モレタニアの霊廟(Royal Mausoleum of Mauretania)
アルジェリアは駐車場がないので、路上に止めます。
ティパサは紀元前7世紀にフェニキア人によって建てられた都市城塞、クラウディウス帝(41年1月24日 - 54年10月13日)のときに古代ローマの軍事拠点とされ、ローマの植民都市となりました。海に面した丘全体に遺跡があります。大聖堂、浴場、劇場、円形闘技場などの遺跡が残されています。キリスト教の伝来も早く、3世紀には司教座となり、ティパサには、大バシリカ(教会堂)、アレクサンデル大聖堂、聖サルサ大聖堂の遺跡があり、その繁栄を伝えています。その後のティパサは、ビザンチン帝国の一部となりますが、6世紀には街は歴史から姿を消しました。
入り口に撮影禁止の札がありましたが、現地の方に確認していただき、撮影はOKでした。拝観料は大人が100ディナール、100円でした。解説のリーフレットでもあればいいのですが・・・。
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円形闘技場
先に海が見えます。
水をためる設備のようです。正面に給水の穴があります。
歴史地区の散策を終わり、町の中を散歩。
鷹匠
建物は建設の途中、なぜか2回の鉄筋が出たまま。
お店に入って、お茶、ハーブティではちみつが入っています。甘い。
トイレは水洗だけど、自分でひしゃくですくって流します。
港で人だかりがありました。大きなスクリーンでサッカーを観戦していました。
アルジェリアではほとんどの樹木の下を白く塗っています。虫食い除けの為に薬剤を塗っているとのことです。
おなかもすいたので食事です。焼き鳥です。パンは好きなだけバケットにあるものを食べます。
隣の店の店員が映してくれとのことでパチリ。
皆、路上駐車
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