2024年1月1日、お参りしました。
「元禄時代、町方有志が時の奉行に願い出て『玉智稲荷大明神』を祀ったことに始まり。その後、1791(寛政3)年9月4日、前夜来の風雨に続き津波がこの付近一帯を襲いました。この時、ある住民が難を逃れようと「玉智稲荷大明神」の境内の銀杏の木によじ登ったところ、白蛇が現れ、手首と銀杏の木の枝とを一緒に巻き絡めて助けてくれました。そこで町方有志は、白蛇を亡くなられた多くの町の人々の魂であると思い「白龍大明神」として祀ることにし、「玉智稲荷大明神」と一緒にして「二社大明神」として祀り上げたと伝えられています。」
東京都江東区古石場2—7−2
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「元禄時代、町方有志が時の奉行に願い出て『玉智稲荷大明神』を祀ったことに始まり。その後、1791(寛政3)年9月4日、前夜来の風雨に続き津波がこの付近一帯を襲いました。この時、ある住民が難を逃れようと「玉智稲荷大明神」の境内の銀杏の木によじ登ったところ、白蛇が現れ、手首と銀杏の木の枝とを一緒に巻き絡めて助けてくれました。そこで町方有志は、白蛇を亡くなられた多くの町の人々の魂であると思い「白龍大明神」として祀ることにし、「玉智稲荷大明神」と一緒にして「二社大明神」として祀り上げたと伝えられています。」
東京都江東区古石場2—7−2
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