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高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

支笏湖

2009-06-24 08:02:09 | 日記
樽前岳山麓から支笏湖を見おろしています。風がありますが半袖でも寒くはなく心地よし。

ここから見える支笏湖畔一帯は、人工構造物がほとんど確認できません。都会から近い大きな湖がある国立公園としては珍しいことです。

火山性土壌、そしてかつては伐採もあり大木はありませんが、雄大な北海道が堪能できます。が、いかんせん登山客以外で、この風景を一般の観光客が気軽に楽しめる高台がほとんどないのですが、この写真の場所はだけは例外です。

車を降りて平坦な道をわずか五分も歩かないでも到達できるビューポイントです。

北海道に移住して早や35年。ホントよかったわ。

今年はこの国立公園の保護と利活用のお手伝いを少々させて頂きます。
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2 コメント

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Unknown (遠藤)
2009-06-25 08:56:14
私はそこで幻の巨大魚を目指し、
竿を振り続けています。
今年は、95センチの鱒がつれたそうです。
・・もちろん私ではありません。

 
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何者? (takagy)
2009-06-26 18:26:33
95cmは何者か・・・ヒメマス?っていうくらいだから、いくらなんでもそんな大きなのはいないでしょうね。

先日ですね、ちょっとお高めの居酒屋で塩焼き食べたんですが、こんな大きいのがいるのか、って大きさでした。といっても、焼いた姿で25cm位だったかな。
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